見出し画像

FA118/AT12[金融リテラシー/金融論・会計]監査報告書はコーポレートガバナンスにどう貢献しますか(2024/11/4updated)

◎要約
監査報告書は、監査法人の会計監査人が、会社が作成した財務諸表について、監査意見を述べたものになります。株主を中心にステークホルダーにとって、それが担保されているという意味で、コーポレートガバナンスにおいて有益です。ただし、妥当性を欠くことが見られます。監査法人は、その監査能力に限界があり、またコンサルティング業務を通じて、当該企業と利益相反の関係にあります。

ここから先は

874字
この記事のみ ¥ 100
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

2012年から学生向けに金融リテラシーを高める教育を行ってきました。そのコンテンツや教育方法が完成したことで、2021年から大人の金融リテラシーを高めるサポートを始めることしました。noteへの投稿がそのスタートです。