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EC50/BE50[金融リテラシー/経済学]物価の経済指標をどう使い分けますか(2024/12/2updated)
◎要約
物価は、日々の人々の生活に影響を与えます。経済指標の中で、特に重要性が高くなります。それは、大きく、消費者が購入する平均価格を示す消費者物価(CPI)、企業間の取引の平均価格を示す企業物価、国内で生産された付加価値の平均価格を示すGDPデフレーターに分かれます。CPIが一般的に物価を代表します。企業物価は、CPIに対して先行性を持ちます。GDPデフレーターは、物価動向を相対的に正しく反映していると考えられます。
2012年から学生向けに金融リテラシーを高める教育を行ってきました。そのコンテンツや教育方法が完成したことで、2021年から大人の金融リテラシーを高めるサポートを始めることしました。noteへの投稿がそのスタートです。