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FA27/AM27[金融論・会計/金融論]資産運用でイールドスプレッドをどう使いますか(2025/1/11updated)
◎要約
資産運用では、インカムゲインが生じる株式、債券、不動産の資産において、利回り格差(イールドスプレッド)を使うことで、投資魅力を判断することができます。同一資産間でも、異なる資産間でも利用することができます。注意するところは、単に利回り格差から割高や割安を判断するのではなく、残存期間(デュレーション)、信用度、流動性なども考慮することが求められます。
2012年から学生向けに金融リテラシーを高める教育を行ってきました。そのコンテンツや教育方法が完成したことで、2021年から大人の金融リテラシーを高めるサポートを始めることしました。noteへの投稿がそのスタートです。