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LA37/SM37[金融リテラシー/リベラルアーツ]意思決定でワーキングメモリーの限界をどう取り扱いますか(2024/11/24updated)

◎要約
ワーキングメモリーによる記憶は、その場限りで利用されます。情報処理を行う上で利便性高く働きますが、容量に限界があり、長く記憶を維持することができません。それが意思決定を行う上で物理的な制約となり、その容量を超えると、妥当性が低下します。

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2012年から学生向けに金融リテラシーを高める教育を行ってきました。そのコンテンツや教育方法が完成したことで、2021年から大人の金融リテラシーを高めるサポートを始めることしました。noteへの投稿がそのスタートです。