LA60/PW49[金融リテラシー/経営学]キャリア形成でメンバーシップ型とジョブ型をどう選択しますか(2024/12/19updated)
◎要約
キャリア形成において、就職先にメンバーシップ型雇用を選ぶと、専門性を高めることが難しくなる一方、ジョブ型企業を選ぶと、それを深めやすくなります。前者では、雇用を守る観点から、企業内で仕事を変えることを行います。後者では、採用時の仕事を続けさせます。ジョブリスクがどちらが低いかを一概に言えません。メンバーシップ型雇用では、所属企業の成長にリスクを取ることになり、ジョブ型雇用では、仕事そのものにリスクを取ることになります。
2012年から学生向けに金融リテラシーを高める教育を行ってきました。そのコンテンツや教育方法が完成したことで、2021年から大人の金融リテラシーを高めるサポートを始めることしました。noteへの投稿がそのスタートです。