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#1 ご挨拶
はじめまして。尾崎仁彦《オザキキミヒコ》と申します。
実は、たくさんの名前を持っていて『藤舎呂凰』『衝撃の仁』等、様々な顔を持っていますが、今回のnoteでは本名でやらせて頂いております。
はじめての方に向けて、まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。
プロフィール
①音楽歴
囃子の流儀【藤舎流】の家元に、幼少の頃より小鼓・大鼓・太鼓の真髄を伝授される。人間国宝 故『堅田喜三久』に研修、世界最高水準の技術を伝承し、2000年『藤舎呂凰』の名前を許される。
イタリア・フランス・スペインとヨーロッパを中心に、囃子のパフォーマンスで世界各国の聴取を魅了。歌舞伎や日本舞踊の古典演奏は元より、異業種の数多くのアーティストとコラボ。絶対的な古典の型を柔軟にアレンジ、ダイナミックな演奏には定評がある。
2010年 国立劇場で「囃子の可能性」と題したソロコンサートを主催
2016年 ポニーキャニオンよりメジャーデビューした竜馬四重奏の力強いリーダー『衝撃の仁』を務める。また声優、司会などをこなすマルチパフォーマーとして、あらゆるフィールドで活動する。
2023年 特定非営利活動法人【東京囃子塾】を設立
②影響を受けた音楽家・ミュージシャン・人物(音楽以外でも)
藤舎 呂船(藤舎流家元)
堅田 喜三久(人間国宝)
よこざわけい子(声優)
③好きな音楽家・ミュージシャン・人物(音楽以外でも)
SixTONES
ボーイ・ジョージ
志村けん
④最近気になるアーティスト(バンド・アイドルなんでも)
凪七 瑠海(宝塚歌劇)
山井飛翔(ジャニーズJr.)
ピンク・レディー
⑤自分の楽器のここが好き・あるいはイヤ
声
標高の高い場所だと気圧の関係で音が出なかったり乾燥や湿気の影響を受けやすいデリケートな部分
⑥好きな歴史上の人物
玄宗皇帝
⑦自己分析(楽器演奏のプレイ・性格について・人生の浮き沈みなどについて)
感情の思うがままに、明るく楽しく激しく!
色々な事を気にしない!
どんな時も、その状況を楽しむ!
⑧「お囃子のココがすごい!」を自由に書いてください
音を出せば音程に関係無く何でも出来る
つまり誰でも出来る、 故にどんな場所でも囃す対照を選ばず自由に表現出来る(水中だけは、ご勘弁)
⑨一人の音楽家・人間としての夢
オリンピックの開会式で演奏する!
大河ドラマのオープニングの曲が、竜馬四重奏の曲になる事!
自分が主催する特定非営利活動法人【東京囃子塾】が世界で活躍して欲しい
争いを止める事は出来なくても、感情を揺さぶる演奏を披露していきたい
⑩好みの女性のタイプ
黒髪、タレ目、お酒が大好きな人
⑪得意なこと(プチ自慢)
ウタ真似
お酒の事なら何でも解る(歌舞伎町で水曜日はBARを営業)
ワインのテイスティングはシニアソムリエ級
⑫苦手なこと・苦手なもの
整理整頓
⑬その他、言い足りなかったこと、自己PRを一言で
一度、生で聴いて下さい!絶対にハマります!!イヤァー!!
なぜ今、noteをはじめるのか?
noteを初めた理由は、生業にしている“ロストテクノロジーまっしぐらの状況”にある難解な伝統芸能【囃子】というジャンルを、いかに解り易く伝えるかを念頭に置いているからです。
書籍で出版したかったのですが、今の時代 web上の方が効率が良いのと、音や映像で解説出来るに越したことは無いと考えた経緯もあります。
囃子は扱う楽器が多く、其々ひとつずつの [持ち方] [打ち方] [解説] [演奏方] を記していたら優に1万を超す莫大なコンテンツになります。
じっくり1ページずつ作っていき、気がつけば『お囃子大百科』になれば良いと思っています。
東京囃子塾の活動理念
東京囃子塾とは、私 尾崎仁彦が代表を務める 簡単に言えば【お囃子】を習う塾なのですが、生徒達が本業をしながら嗜みとして修練を持続していくには難しいポイント
✔️ 教わる事が多すぎる
✔️ 経験の糧となる演奏発表の場が限られ、高額な人件費が掛かる
✔️ プロの技術は教えて貰えない
✔️ 流派の名前を頂く場合は、時と場合によって途方も無い金額を要求される
これらの伝統芸能にありがちな悪しき風習なども含めた障壁を全て取り壊し、演奏の実体験を重ねながら世の中に幅広く知って貰おうと考えた結果、
《囃子の流派の名取りにならず、プロと同じレベルの技術を目指しながら東京囃子塾が主催する講習会に参加した受講者で演奏していく》NPO団体として特定非営利活動法人化を奮起致しました。
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稽古・実習・研修・公演など、様々な活動をnoteで発信していく予定です。

最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。
▼和楽器の魅力
チャプター毎に分かりやすく纏められています_total 13分 ▼