即興アイデアブレスト!講演会動画公開!齋藤精一氏×太刀川英輔氏『クリエイティブの力で都市インフラの未来を考える』~見えないものから見えるものまで~
みなさん、こんにちは!マネージャーの岡田です。
今回は、昨年の10月17日に首都大学東京 南大沢キャンパスで行われた「特別講演 東京地下ラボPRESENTS 『クリエイティブの力で都市インフラの未来を考える』~見えないものから見えるものまで~」の講演会の動画が出来上がりましたので、お伝えします!
では、早速講演会の雰囲気を感じられるダイジェスト動画をどうぞ・・・!
今回お招きしたお二人は、カンヌ国際広告賞をはじめ、多数の広告賞を受賞しているライゾマティクス・アーキテクチャーの齋藤精一氏と、グッドデザイン賞など、国内外のデザイン賞を数多く受賞しているNOSIGNER代表の太刀川英輔氏。
地下に埋まっていて見えない都市インフラである「下水道」。
こうした「目に見えないインフラの価値を可視化するためにどうやってグランドデザインしますか。」をテーマに、即興公開ブレインストーミングを行いました。
価値を可視化するために…の前に、価値が示されることで何が変わるのか。そういう視点でいうと…それが起こることによってどういう気付きがあればいいのか…
お二人の掛け合いは、色んな方向へ広がっていったり、掘り下げられて進んでいくのでとても興味深く、メモしたくなることが沢山ありました。
アイデアの掛け合い、ぜひ御覧ください!
また、別のnoteでは東京地下ラボの参加学生の桐生くんが、講演会を聞いて感じたことを詳しく書いてくれています。こちらもぜひ覗いてみてくださいね!
ワークショップ、フィールドワーク、そして、この講演会を経て、学生たちが自らの視点で下水道をテーマに動画を制作しました。どんな動画が出来上がったのか…公開をしばしお待ちください!