土井景永|Tokyo Coffee Lab. オーナー

Tokyo Coffee Lab.は世田谷公園前のコーヒーロースターです。日々仕事と向…

土井景永|Tokyo Coffee Lab. オーナー

Tokyo Coffee Lab.は世田谷公園前のコーヒーロースターです。日々仕事と向き合っているカフェオーナーの日常をこのnoteで発信していきます。🔗公式HP:https://tokyocoffeelab.com/

ストア

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    【深煎り】ブレンド

    Tokyo Coffee Lab.のオリジナルブレンド、苦味とコクの深さを追及した深煎り。 直火型焙煎機にて、極限まで焙煎した薫香とほのかな甘味、ボリュームがありながら、すっきりとしたキレ、もう一杯欲しくなる余韻。 目覚めの一杯や気分転換、食後にデザートと共になどデイリーユースな飽きのこない深煎りに焙煎しています。 品名:レギュラーコーヒー 原材料:コーヒー豆(生豆生産国名:ブラジル、ケニア、インドネシア) 内容量:100グラム 賞味期限:焙煎日より45日間 保存方法:直射日光・高温多湿を避ける 使用上の注意:開封後は出来るだけ早く使用
    800円
    Tokyo Coffee Lab.
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    【中深煎り】ブラジル ハニーショコラ

    ナッツやチョコレートのフレーバーがあり、甘味・コク・苦みの調和が心地良い。 コーヒー初心者からコーヒー通まで広く好まれるポテンシャルの高さ。 デイリーユースにプレゼントに最適な当店シングル人気ナンバーワン。 地域:ブラジル ミナスジェライス州カンポ・ダス・    ヴェルテンテス地域サントアントニオドアンパロ周辺 生産者:サントアントニオエステートコーヒー生産者組合     (SAEC)サントアントニオドアンパロを中心に     周辺のオリベイロ、カルモデマタそして     ボンスセッソ、サンフランシスコデパウラに及ぶ     約20農園からなる生産者共同体 標高:1,000~1,100m 水分値:10.1 生豆外観:薄緑色 商品規格:NO2 S17/18 精選方法:Natural 収穫時期:5-9月 クロップ:2021/22 栽培品種:ムンドノーボ、カツカイ、カツアイ SCA評価:83点 品名:レギュラーコーヒー 原材料:コーヒー豆(生豆生産国名:ブラジル) 内容量:100グラム 賞味期限:焙煎日より45日間 保存方法:直射日光・高温多湿を避ける 使用上の注意:開封後は出来るだけ早く使用
    850円
    Tokyo Coffee Lab.
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    【深煎り】インドネシア マンデリンG-1

    芯まで深煎りにした苦味と豆の持つコクの深さが心地良い。鼻に抜けるトロピカルな香りが特徴。 地域:インドネシア スマトラ島 北部 リントン・ニ・フタ及びパランギナン 農園名:約400戸の零細農家 標高:1400〜1500m 品種:ティピカ 生産処理:スマトラ式 品名:レギュラーコーヒー 原材料:コーヒー豆(生豆生産国名:インドネシア) 内容量:100グラム 賞味期限:焙煎日より45日間 保存方法:直射日光・高温多湿を避ける 使用上の注意:開封後は出来るだけ早く使用
    1,000円
    Tokyo Coffee Lab.
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    【深煎り】ブレンド

    Tokyo Coffee Lab.のオリジナルブレンド、苦味とコクの深さを追及した深煎り。 直火型焙煎機にて、極限まで焙煎した薫香とほのかな甘味、ボリュームがありながら、すっきりとしたキレ、もう一杯欲しくなる余韻。 目覚めの一杯や気分転換、食後にデザートと共になどデイリーユースな飽きのこない深煎りに焙煎しています。 品名:レギュラーコーヒー 原材料:コーヒー豆(生豆生産国名:ブラジル、ケニア、インドネシア) 内容量:100グラム 賞味期限:焙煎日より45日間 保存方法:直射日光・高温多湿を避ける 使用上の注意:開封後は出来るだけ早く使用
    800円
    Tokyo Coffee Lab.
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    【中深煎り】ブラジル ハニーショコラ

    ナッツやチョコレートのフレーバーがあり、甘味・コク・苦みの調和が心地良い。 コーヒー初心者からコーヒー通まで広く好まれるポテンシャルの高さ。 デイリーユースにプレゼントに最適な当店シングル人気ナンバーワン。 地域:ブラジル ミナスジェライス州カンポ・ダス・    ヴェルテンテス地域サントアントニオドアンパロ周辺 生産者:サントアントニオエステートコーヒー生産者組合     (SAEC)サントアントニオドアンパロを中心に     周辺のオリベイロ、カルモデマタそして     ボンスセッソ、サンフランシスコデパウラに及ぶ     約20農園からなる生産者共同体 標高:1,000~1,100m 水分値:10.1 生豆外観:薄緑色 商品規格:NO2 S17/18 精選方法:Natural 収穫時期:5-9月 クロップ:2021/22 栽培品種:ムンドノーボ、カツカイ、カツアイ SCA評価:83点 品名:レギュラーコーヒー 原材料:コーヒー豆(生豆生産国名:ブラジル) 内容量:100グラム 賞味期限:焙煎日より45日間 保存方法:直射日光・高温多湿を避ける 使用上の注意:開封後は出来るだけ早く使用
    850円
    Tokyo Coffee Lab.
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    【深煎り】インドネシア マンデリンG-1

    芯まで深煎りにした苦味と豆の持つコクの深さが心地良い。鼻に抜けるトロピカルな香りが特徴。 地域:インドネシア スマトラ島 北部 リントン・ニ・フタ及びパランギナン 農園名:約400戸の零細農家 標高:1400〜1500m 品種:ティピカ 生産処理:スマトラ式 品名:レギュラーコーヒー 原材料:コーヒー豆(生豆生産国名:インドネシア) 内容量:100グラム 賞味期限:焙煎日より45日間 保存方法:直射日光・高温多湿を避ける 使用上の注意:開封後は出来るだけ早く使用
    1,000円
    Tokyo Coffee Lab.
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Tokyo Coffee Lab.開店へ

マネージャーの仕事自分は世田谷公園前でコーヒーロースター&カフェ『Tokyo Coffee Lab.』を経営しています。 『飲食店での修行時代』で話した通り20代は基礎的なサービス技術を時間をかけて習得するものでした。 仕事面ではワインの知識を深めることであったり、対面接客やホールサービスの技術を磨くことを主に行なっていました。 ホテルやレストランでの仕事でしたので、キッチンとサービススタッフのチームでの営業です。最初はとにかく仕事を覚えることばかりでしたが、数年も経つと

    • カフェとコーヒー

      カフェ自分は世田谷公園前でコーヒーロースター&カフェ『Tokyo Coffee Lab.』を経営しています。 今回は自分の経験してきたコーヒーについての後編です。 後編は自分が今までに客側として来店し、経験してきたコーヒーのお話です。 カフェと言っても様々な意味があります。 直接の意味では飲み物としてのコーヒーという意味もあるでしょうが、自分としては喫茶を伴う空間やお店という意味合いが最も当てはまっているのかなと思います。 食事をメインにしているカフェ、軽食やデザートが

      • レストランとコーヒー

        ホテルレストランのコーヒー自分は世田谷公園前でコーヒーロースター&カフェ『Tokyo Coffee Lab.』を経営しています。 今回は自分の今まで経験してきたコーヒーについてお話しさせていただきます。前編として仕事で接してきたコーヒーにスポットをあててみます。 前回までに掲載させていただいたとおり、仕事としては20代の時にホテルのレストラン&Bar・フランス料理店、30代はダイニングバーの店長やエリアマネージャーを経て和食店を独立開店、40代はフランス料理店マネージャー

        • ワインとコーヒーの共通点

          ワインの特徴ワインとは葡萄を原料として、その果実を破砕して果皮にある酵母と合わさることで発酵しアルコールを生成します。その後、圧搾して熟成を経て瓶詰めされます。 簡単な説明ではありますが、ソムリエ試験の勉強はこのような基礎的なことから始めた記憶があります。 ワイン用の葡萄はワインベルトと呼ばれる緯度帯の国や地域で栽培されます。 生産国では厳しく作り方が統制されており、その風味や土壌の特性を最大限に引き出すよう徹底しています。同じ地域であっても区画ごとに品種や工程が変わること

          ワインソムリエとして

          ワインの魅力現在コーヒー店を経営しているのですが、コーヒーよりもその魅力に取り憑かれたのはワインが先です。 前回の『飲食店での修行時代』でも触れましたが、ワインを勉強するきっかけとなった1本のワインがあります。 当時、仕事でお客様にはワインを提供しても実際はほとんど飲んだ事はなかったです。ましてや高級ワインともなると、見たこともないものでした。 働いていたレストランは様々なワインを提供していました。もちろん高級ワインもありました。 ある日勉強の為と思い、酒屋でワインを1

          飲食店での修行時代

          ホテルのレストラン&BAR学生時代から様々なアルバイトを経験してきたのですが、20代の時に働かせていただいた横浜のホテルとフランス料理店は後の自分に多大な影響を与えました。 横浜のホテルでは、最上階にある鉄板焼きレストランとBARと少人数対応の宴会場に配属されました。ここで自分の接客サービスに最も影響を与えてくれたバーテンダー兼フロアマネージャーのW氏に出会いました。自分にとっての師匠とも言える方です。 ホテルには多様なお客様が来館されます。宿泊客をはじめ宴会や婚礼の団体

          深煎りコーヒーとの出会い

          初めてのコーヒー簡単な自己紹介をさせていただきます。自分は1970年に熊本県で生まれました。地元で高校を卒業後1年の浪人生活を経て、大学入学時に上京しました。学生時代のアルバイトから始まり、現在に至るまで飲食店の仕事を続けています。 この仕事の礎となったのは、20代に従事した横浜のホテルのレストラン&バーと八王子のフランス料理店です。ホテルでは接客サービスや接客マナー、専門知識の大事さなどを学び、フランス料理店では高度な技術と仕事の厳しさを教えていただきました。 さて、自分

          深煎りコーヒーとの出会い

          Tokyo Coffee Lab.のブレンド

          店舗紹介当店は2020年4月にオープンしました。 現在5年目の営業です。店内焙煎コーヒーと自家製のお菓子を提供しているコーヒーロースター&カフェです。いわゆるコーヒー専門店です。 焙煎機は1kg釜の直火式焙煎機を使用しています。 コーヒーはハンドドリップとエスプレッソを提供して、ハンドドリップはペーパーとネルのドリップです。 コーヒー豆は常時ブレンド1種、シングル8種程用意しています。 場所は世田谷公園前の三宿通り沿いに位置し、建物側面を煙突が立ち上がるのが目印の12席の小さ