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私たちの暮らしと自然の生態系とのちょうど良い関係とは? J-ADRES「自然の恵みと災いからとらえる土地利用総合評価」(総合地球環境学研究所)のサイト制作を行いました
気候変動に伴い、年々強大化する災害被害にどのように対処すべきなのでしょうか。 昨今の土砂災害が発生しやすい背景には、自然の生態系の変化によって起きていることが指摘されています。また、浸水被害でも、浸水を受け止める土壌や森林が減少したことで、街なかに雨水が流れ出てきています。災害の被害規模が大きくなる背景には、豊かな自然の生態系を壊している土地の活用方法にあると言われています。 こうした、私たちの足元にある「土地」のあり方に着目しながら、生態系がもつ多様な機能を活用すること
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日本のシビックエコノミー再考。失われた当事者意識を取り戻す。編集デザインファームTOKYObeta代表・江口晋太朗インタビュー。
「シビックエコノミー」どうも単語としては知っていても、具体的に活動を思い描ける人は少ないのではないだろうか?世界では、シビックエコノミーと呼べるような活動が活発化する中、なぜ日本では広がらないのか。そして、そもそもシビックエコノミーとはなんなのか? 2016年にリリースされた書籍『日本のシビックエコノミー〜私たちが小さな経済を生み出す方法〜(フィルムアート社)』の執筆も担当した編集デザインファームTOKYObeta代表・江口晋太朗氏にお話をお聞きした。 江口晋太郎:1984