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オンラインをつかう、“伝えかた”と“残しかた”とは?アーカイブ配信中!( Artpoint Meeting #16)

1月25日(土)に、Artpoint Meeting #16 オンラインをつかう、“伝えかた”と“残しかた”をオンライン配信で開催しました。当日の様子を写真でご紹介します。(撮影:仲田絵美)

今回のArtpoint Meetingは、初の試みとしてYouTubeでのオンライン配信を行いました。

アーツカウンシル東京のエレベーターホールにある部屋から配信をお届けしました

まず、モデレーターの萩原俊矢さんと櫻井駿介、小山冴子が登壇し、「東京アートポイント計画」「Tokyo Art Research Lab(TARL)」の取り組みを振り返りながら、2020年以降のコロナ禍とその対応や、さまざまな形で展開したオンラインの取り組みについて紹介しました。

その後、莇貴彦さんと明貫紘子さんにご登壇いただき、それぞれの取り組んできたプロジェクトを事例に、オンラインでの活動における伝えかたや残しかたの工夫や見えてきた課題などを伺い、これからのコミュニケーションやアーカイブの可能性等を考えるディスカッションを行いました。

それぞれ取り組んできたプロジェクトについてお話している、莇さんと明貫さん

質疑応答のコーナーでは、配信中にも寄せられたさまざまな質問をもとに、オンラインを企画で活用する中で出てくる、さまざまな悩みや疑問を登壇者とともに考えました。

寄せられた質問を確認している様子
オンラインの企画やコミュニケーション、ウェブサイト、SNSの活用などについての質問を幅広く募集しました

Artpoint Meeting #16 のアーカイブ配信を行っています。リアルタイムでの配信を見逃してしまった方、もう一度ご覧になりたい方は、ぜひ、ご視聴ください。

また、3月下旬頃にはテキストでのレポート記事を公開します。こちらもお楽しみに!

※アーカイブ配信はレポート記事公開とともに終了予定