＃009 この連載は999までやるつもり

こんばんは。

誰にも頼まれてないのだけど、これは連載として＃001〜999までやりたいと思っている。

ここに書く内容は私が思いついたことや、誰に話したらいいのかわからないことや、忘れたくないことや、どうでもいいような、やっぱりどうでもよくないようなことなど。を、様々な事情を伏せつつ記していく。

今日は（正確には昨日）、昔からの友人に再会して食事とお喋りをした。
お互いにパートナーを伴っての会食で、最近ではとても珍しい形だった。
お互い激しいおしゃべりであんまり人の話を聞いていないので、それはそれで面白かった。
内容は特になくて、近況や最近興味があることを聞いた。とても楽しかった。
帰宅して、床に突っ伏して1時間ほど寝てしまった。相当疲れたらしい。

さて。
詳しくは書かないが、私は最近歩みがゆっくりだ。後ろから人が来ても安全確認で振り返りはするが、速度を速めることはできないようだ。
道を譲りたいが、それがかなわない時は道路の反対側に移動する。また別の日に、高齢の方がすぐ近くから追い抜き、私の視界に入った時、傾きもあり、（あー、ゆっくりそうだなー）と認識したにも関わらず、ぜんぜん追いつかず、遠く離れてゆくばかりだった。ということは歩きが遅いのは私の方だということ。だからって別に困らないのだけど変化といえば変化。以前から速くないけど。

それから、気候の変化に追いつかない。長袖を着たら暑くて脱いでしまい、半袖になった。念のため汗取り用のランニング（もろ夏用のスケスケの綿100％）を着用している。脱ぐ時にきつい。背は全く高くないし、BMI値も22とかで、上半身がややデカイのだ。幸いだ。しかし、１１月ってこんなにあったかいんだっけか。

全然関係ないけど、ユニクロのヒートテック毛布はオススメ。あったかい。とても寒い地方の人などには下に敷いてその上に敷いて間に挟まって欲しい。そうでもない地方の人はかけるだけでよい。まだ布団（羽毛しか持ってない）が要らない。夏掛けを重ねている。あんまり意味なさそうだ。暖房も入れてない。あれ、今年は販売してますかね。ヒートテック毛布は数年前に購入してしばらく使っている。

服の片付けをしたい。

整理整頓はひどく苦手だ。宝物が多い。ＶHＳなども最近まで持っていて、捨てられなかったが、再生機械を持っていないことを理由に諦めて手放すことにした。誰かが、ユーチューブにあげてくれてるじゃん、と諦める理由をつける人もいるみたいだが、私はそれを許容できない。公式やアーチスト本人のチャンネルなら良いが、他の人によるものは極力避けたい。なので、令和5年春までＶＨＳテープを保管していた。もう、そこでこれはカビが生えて見れない。と嘘でも思い込むことにして捨てた。そして悲しいけれど忘れることにした。

片付けは狭いエリアならできることもある。流し台の下などダンボール1箱分くらいだ。また、箱に物を詰めるのは得意だが、スーツケースは得意じゃない。変な凹みと出っ張りが有る。でも押し込むのは得意。
食事の準備でお盆に皿を美しく並べるのははみ出してしまう。入らない！と怒り出す。色彩はこだわりがあるが平面の大きさを把握していないようだ。

食べたものの感想を言うのも得意ではない。美味しいのか美味しくないのか全く自信がないというか、わからない。自分の感覚を表現していいのかわからない。（でも昨日と今日が違えばそれはわかる。）同席している人の話を聞いて同じか違うか似ているか考えてから述べていることが多い。客として招かれて、言うべきこと、おそらくの正解がわかっている時は、美味しいといえば良いと認識している。大抵のものは食べられる。飲み込むこともできる。（昆虫食は別。急ぎ過ぎだと思う。その前に食べられるものがある。大豆とか草とか他の動植物が有ると思う。）

洋服のタグなんかは大嫌い。幼少期、タグや重ね着をして袖の中で袖がくしゃくしゃになっていたらいつまでもグズっていた。今は、だいぶ我慢しているけれど、そうならないようにかなり気をつけている。セーターも好きだけど着られない。痒い。

冬も冬服を着たくない。
みんなが寒くて暖房を入れると私は暑すぎて死にそうになる（大げさ、死にはしないがイライラが表出する）。半袖やランニングになるわけにはいかず、ペラペラの長袖シャツなどを着続けることになる。

別にそれでいいじゃん。

そういえばそうだが、経営者でも責任者でもないので、なるべく見た目を整えないと社会参加のハードルが上がってしまうので、気をつけなければならないだろう、ということは頭ではわかる。わかるけど、苦痛と困難が伴うのはどうにかしたい。

気分転換に筋トレとか良さそうだが、効きすぎて血液検査に引っかかってからやっていない。

声をかけてくれる友人もいるが、元気と思われていると会いにくい。そうでもないと情報を伝えると、途絶えるか、向こうもそうでもないとわかる。

あってしまえばテンションが上がってしまうので躁のような状態に突入する。

私は昔から相手から元気を奪うタイプではなさそうなので、そのように思われがちだが、状態の上下はある。

そろそろ寝よう。

ありがとう、またね。