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できてあたり前のことをあたり前のようにできるようになったWARRIORS2019LB 関剛夢

Apr 16, 2018-by東京大学運動会アメリカンフットボール部


こんにちは。

ラインバッカーの関と申します。

まずは僕の入部動機を書いてみようと思います。僕は、高校時代はバスケ部に入っていました。ですが、部活動をすることで生じる忙しい日々への疲労感もあり、大学に入った当初は運動会に入るつもりもあまりなく、好きなサークルにでも入り好きな勉強でもしようかなと思っていました。そんな中迎えた新歓期には、さまざまな部活やサークルの新歓イベントがあり、アメフト部の新歓は普通に面白そうだったので、なんとなく友達でもできるかなと思い参加してみました。しかしいざ新歓イベントに参加してみると、アメフト部の本気でアメフトに取り組む姿勢やその熱意に触発され、部活動に打ち込む充実感のある日々を過ごしたいと強く思うようになりました。そうして僕はWARRIORSへの入部を決めました。

入部してからの2年間で自分が変わったことといえば自分で考えて行動するようになったことがあげられます。それまでの自分は、なんとなく流されて行動することが多く、自分の行動に自分で責任を持たずに生きてきました。そんな自分が、主体的に行動する事をあたり前とするチームの文化に触れ、少しずつ変化していきました。いってしまえば、できてあたり前のことをあたり前のようにできるようになった、というだけの話ですが、自分の中での変化としては大きなものです。勝つため、うまくなるために、今自分がどうすればいいのか、何をすべきなのかを常に考える。そんな日常を過ごせていることは、卒業後の人生を充実させるためにもかけがえのない経験になると思います。

最後になりましたが、合格された新入生の皆さん、本当におめでとうございます。大学でやりたいことを決めている人もそうでない人も、是非アメフト部のイベントにも来てみてほしいです。どれも楽しいイベントだと断言できます!是非ご参加ください!!


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