Tokyo, State Of Mind

25歳、田舎出身の芸能マネージャー。 憧れの東京生活と芸能界に揺られて生きる今の記録。 エンタメオタク。

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25歳、田舎出身の芸能マネージャー。 憧れの東京生活と芸能界に揺られて生きる今の記録。 エンタメオタク。

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自己紹介。はじめてのnote

はじめまして。 山に囲まれた地方出身、24歳女です。 物心ついた時から都会に憧れ、将来の夢は東京で東京っぽい仕事をして暮らすこと でした。 専門学校進学で上京、 その後芸能プロダクションに就職し、 憧れの東京生活もあっという間に7年目。 夢と人で溢れたこの街への愛は、今でも変わっていません。 東京での生活に胸が躍るばかり、 メーターが外れた好奇心のおかげで 様々な場所へ行き、様々な出会いをして 18歳当時、確かに鮮明に見えていたこの街の無数のキラキラは、一縷の煌めき

    • エネルギッシュで自分を持ってる人は素敵だけど、上から目線で偉そうな人にはなりたくない。 果てしない穏やかさの中に一本の軸がある、そんな女性になりたい。 #今日のつぶやき

      • 【読書感想】もう明日が待っている - 鈴木おさむ

        SMAP解散騒動 が起きたのは我、高3のとき。 まさかこのような本を読める日が来るとは...💥 小説 という体を持った、エンターテイメントプロ集団の舞台裏。 登場人物全員のパワーがすごい。 2016年、「彼らが勝てなかった組織とは一体どんなもの?」と興味を抱いていましたが 2024年、それぞれ輝き続ける5つの光を各所で拝見し 間違いなく勝者は彼らだと認識。 “勝者は彼らだ”などとは大変おこがましい批評家気取りの一般人の呟きである。 受け取り方も育ち方も違う人々に勝手にジ

        • 【今日のプレイリスト】 鈴木おさむさんの話題本を拝読し、読書感想記事を書いてます。 まとまらず本日のアップは断念🌝 テレビに救いを求めてた中高生の時に、感動したり踊ったり励まされた曲たち 特に2013年夏FNS歌謡祭の「JOY」は忘れられない。

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        自己紹介。はじめてのnote

        • エネルギッシュで自分を持ってる人は素敵だけど、上から目線で偉そうな人にはなりたくない。 果てしない穏やかさの中に一本の軸がある、そんな女性になりたい。 #今日のつぶやき

        • 【読書感想】もう明日が待っている - 鈴木おさむ

        • 【今日のプレイリスト】 鈴木おさむさんの話題本を拝読し、読書感想記事を書いてます。 まとまらず本日のアップは断念🌝 テレビに救いを求めてた中高生の時に、感動したり踊ったり励まされた曲たち 特に2013年夏FNS歌謡祭の「JOY」は忘れられない。

          人生、いとをかしけり。

          前回のnoteで、意気揚々と幸せな恋愛を語ってから2週間... 早くも、お別れに至りました...!!! (※交際期間3ヶ月)(※早すぎる) 経緯という経緯もないけれど、小さな出来事が「ゼッタイ無理❗️」な出来事に進化し、それが修復不可能なまでに大きくなったという感じ。 どうしようもなくあっけない終止符でした🫠 実は発端の事件が起きたのは、一つ前のnoteを投稿した翌日。 一体私は何を見ていたのでしょうか!? 人生、何が起こるかわからない(笑) 問題に直面しつつ、前

          人生、いとをかしけり。

          休日の日比谷公園

          休日の日比谷公園

          25歳になった。

          こんな私も無事に四半世紀生きることができました。 随分久しぶりになってしまったnote。 この3ヶ月で大きな変化がありました。 ひとつはウン年ぶりに彼氏ができたこと。 ずっと恋愛市場にいたはずの3年間... (あ、言っちゃった) 時の流れに身を任せていたはすが、どれもこれも上手くいかなかった。 自分を粗末に扱う人間を崇拝し、求められて全てを渡す、という ある種の自傷行為を繰り返していた私。 (なんでそんなことしたくなっちゃうんだろね。) そうして削がれていった自信

          25歳になった。

          交差点立ち止まり見上げたなら東京 #YUKI #megaphonic

          交差点立ち止まり見上げたなら東京 #YUKI #megaphonic

          陽が長い夏の喜びとか、朝帰りの匂いとか。

          8月生まれの私は夏が大好き。 しかし温暖化でここ数年の夏、とりわけ湿気の多い東京の夏は中々シビレますね。 夏好きにも笑っていられる暑さには限度がある。 今年から、一番好きな季節は〝夏ちょい前〟6月にしよっと。 まだ梅雨入りの気配はないし、既に半袖着てはしゃげるし、 ディズニーランドや海に行くのも6月がちょうどいい。 19時半になっても明るい今の時期は開放的になる。 恋愛でもしたいな。 東京の恋愛は難しい気がする。 田舎と違って20代では結婚を意識している人は少ない。

          陽が長い夏の喜びとか、朝帰りの匂いとか。

          「欲張りなのは生まれつき」ってプリプリも言ってたし。

          少し前、Xでシビれるつぶやきを見た。 耳が痛く、首がもげるほど頷く。 ただ、人生一貫して極限まで頑張り続けられる人はごくごく一部だと思う。 メジャーリーグを席巻している野球選手とか、 日本乗っ取りそうな大きな会社の会長とかはその類でしょうけど。 我々一般の人間は 「どこまで頑張りたいか」は生きているうちに変わるし、 「どうしても欲しい のはどこまでで、頑張る価値があるのはどこまでか」その時々で折り合いをつけていく。 何かを手に入れることは、何かを捨てること。 頑張

          「欲張りなのは生まれつき」ってプリプリも言ってたし。

          芸能マネージャーを志した話。

          音楽が大好きだった。 それは退屈な世界を彩る唯一の武器が、小3の時に買ってもらったウォークマンだったからだと最近気づいた。 高校生になって新たなハイスペ武器・スマホを手にし、SNSやYouTube、huluの存在を知ってから音楽を聴く機会は減った。  どうやら好きだったのは音楽ではなく「エンタメ」だったみたい。 外の世界への憧れの象徴だった。 そして辿り着いた今の仕事はまさに天職だけど、昔のように純粋な〝ファン〟として何かを好きになったり、憧れを持つことは一切無くなっ

          芸能マネージャーを志した話。

          私の心は東京に。 Tokyo State Of Mind

          ビリー・ジョエル 1976年の名曲「New York State Of Mine」 私のnote名のパロディ元ネタ。 デビュー以来LAを拠点に活動していたビリーが 故郷のNewYorkに戻る際の想いを歌っている曲らしい。 なのでお登りさんソングではないけど、 タイトルでお登りさんソングと勘違いし、 おしゃで都会的なサウンドが見事にブッ刺さって大好きな曲。 (アダルト・コンテンポラリー・サウンドっていうらしい) そもそも ビリーは LA→NewYork というシチュエー

          私の心は東京に。 Tokyo State Of Mind