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cafeログ vol.14 2019年7月21日
先日の開催内容のログを残します。@東京駅
参加者
Kさん、Uさん夫妻、私の4人で行いました。
紹介した本は次のものです。
僕らはそれに抵抗できない
Kさん紹介の本です。
依存症ビジネスの考え方のような内容の本です。
自身の行動に使うも、他人の行動に使うも自由ですが、このような考え方で構築されていることが多いことを知って、依存症ビジネスを見ると、新しい発見がありそうですね。
ヤル気の科学: 行動経済学が教える成功の秘訣
U夫さんの紹介した本です。
こちらもモチベート系の本です。
やる気管理の話をすると、参加者はそれぞれの管理方法で実践していました。
自分を適切にコントロールすることが大事ですね。
モチベーションは他人管理ではなく、自己管理していきましょう。
日本を愛した植民地
U妻さんの紹介の本です。
会社のイベントでパラオに行く機会があり、どんな歴史があるか知るために読んだ本です。
パラオは様々な国に植民地にされたことがあり、その中でも日本の植民地としてのスタンスが好印象だったということが骨格です。
欧米の国には、遠すぎるため、日本とは目的も大きく異なりそうですね。
外交スタンスが各国との関係を作っていることは興味深いですね。
自分なりに歴史を整理し、文化を受け入れていかないと、本質的にはわからないように感じるため、日々のニュースからもアップデートが必要ですね。
考具
私の紹介した本です。
アイデアマンの仕事にも、仕事人として仕事道具の整理をしていて、考えるための道具の整理の本です。
多くのフレームワークがあり、実際に使っているものからそうでないものまでありました。
例でいくつか紹介します。
・カラーバス
特定の色等を意識することで、日々の何気ない生活から、なぜこんな色なんだろう、なぜこんな形なんだろうと、生活から新しい発見をするための考具です。
・マンダラート
大谷選手がメジャーで二刀流で活躍するために使用されたツールとして有名になったマンダラートですが、空き枠があると埋めるために捻り出したくなる性質を利用している考具です。
ご自身に合うものを見つけて、磨いていくことであなたもアイデアマンですね。
最後に
次回は8月18日開催です。
東京駅地下のカフェで行います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。