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海上自衛隊イージス艦
今日も北朝鮮がミサイルを2発発射しました。日本本土を狙っているわけではないので脅威に感じることはありませんが、日本のミサイル防衛最前線で戦う海上自衛隊イージス艦をご紹介したいと思います
(国際観艦式2022で撮影した海自イージス艦の紹介です)
護衛艦あたご型あたご:艦番号177
![](https://assets.st-note.com/img/1671345497919-QLIeQnglcQ.jpg?width=1200)
船体はステルス艦である
護衛艦あたご型あしがら:艦番号178
![](https://assets.st-note.com/img/1671345573784-YUZFdx2DoY.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1671345603104-R5J9zw5yAe.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1671345643917-2rJbUeVc9y.jpg?width=1200)
13中期防衛力整備計画にてあたご型は製造された
搭載システムの更新、航空運用能力の強化のために7,750t級のDDG(ミサイル搭載型護衛艦)が製造された。これが”あたご型”の2隻である。
イージスシステム
![](https://assets.st-note.com/img/1671346784363-uMcnvuvw1G.jpg?width=1200)
8角形の板みたいに見えるのが多機能レーダーAN/SPY-1D(V)PEASアンテナである。
あたご型は、天頂方向の捜索追尾能力及び低高度小型高速目標の捕捉能力が強化されている。
またこの画像から
多機能レーダーはAN/SPY-1D(V)
対水上捜索用のレーダーOPS-28E
潜望鏡探知/識別能力AN/SPQ-9B
の高度なレーダーシステムが搭載されていることがわかる。
ミサイル防衛力、対潜戦、対水上戦、電子戦において頼もしい実力を持った2隻である。