37話:家族計画〜絆箱〜/D.O. いろんな家族の話、終幕
どうも〜。続けざまに!
ほら、仕事が忙しいと現実逃避したくなるじゃん。というやつで書いています。よしなに。
この間、noteさんからメールがとどきました。見てみるとこちらの連載10回目のクロスチャンネルレビューが公開停止処分になっていました。
思い入れのあるゲームなので停止は悲しいし、どちらかというとユメミルクスリのほうがヤバいのではと思うのですが、そっちは停止されていないので、もういいです(これ書いた後に停止になったらうけます)。
今回はクロスチャンネルやユメミルクスリと同じ作者が別名義で書いている、第5回の「家族計画」ファンディスクについて書いていこうと思います。泣き所がいっぱいでした。
5時間ほどのファンデスクだけど、必読!
こちら50時間のゲームをレビューするnoteですが、FDなので申し訳ない。短いです。
このゲーム、今はプレって価格が高くなっていますが、もし手に入れる機会があったら絶対やってください。
というのも、5時間(もかからないかも)のゲームで、1時間くらいは泣いてたので、作品の1/5は泣きっぱなしのゲームってことになると思います(?)。ね、とてもコスパがいいんですよ。ただ注意していただきたいのは、必ず家族計画の本編をプレイすること。それがあってのカタルシスとかを感じるので、必ずルールを守って節度あるエロゲライフをしたりましょう。
節度あるとは。
物語は、四女・末莉ルートのその後の話でした。
とりあえずよかったこととわらったところを羅列します。レビュー苦手なんで。
突然ですが以下あらすじ
高屋敷家にひとりで住む主人公・司のもとに、14歳の家出少女・あかりがやってきます。司とは知り合いのようで、司は文句を言いながらもあかりをしばらく家で預かることに。
家出の理由はいたって普通。両親とうまくいっていないということ。「どうして親は選べないの?」と尋ねるあかりに、司は自らの経験によるアドバイスをする。けれど、なかなかあかりには刺さらなくて……。
金言がたくさんありました
好きな言葉がたくさんあり、メモしてたので書いておきます。
主人公の司が少し性格が変わっていたけれど、相変わらず考え方はカッコよくて、首突っ込んでくれて、ああいう主人公になりたいなと見終わってからも長く思いました。性欲は強すぎるけどな。
あとは家族計画が好きすぎるからか、BGMが流れたり、屋根の上で語るシーンにもう涙腺がバカになっちゃったよ。パブロフのわんわんです。
家族計画〜絆箱〜で学べたこと
「泣きコスパゲー」ってところかな! 違ったらごめんなさい!
めちゃくちゃよかったです。司が愛しくてたまらんくなる。短いゲームだったけど、充分すぎるほど心をノックしてくれたので、大変まんぞくしたゆえ、こちらにしたためさせていただきました。
また田中ロミオの文章読みたくなったんだけど、昔読んで全然意味がわからんかった「最果てのイマ」とか、今読んだら理解できたりするのだろうか〜。
……多分わかんないだろうなぁ。
一生バカな東京ニート的評価「家族計画〜絆箱〜」S