「葬儀・終活から宣教に繋がる働きを考える会議2023」登壇者紹介
「葬儀・終活から宣教に繋がる働きを考える会議2023」開催まで残り2週間となりました!
そこで今回は登壇者のご紹介をいたします。
基調講演登壇者紹介
登壇者:稲垣 久和氏(東京基督教大学名誉教授)
プロフィール
1975年東京都立大学大学院博士課程修了(理学博士)
ジュネーブ欧州共同原子核研究所の研究員を経て哲学・神学に転向する。
アムステルダム自由大学哲学部・神学部で研究員、客員教授を務める。
1990年~2022年東京基督教大学にて教授を務める。(キリスト教哲学・公共哲学専攻)
キリスト教の公共的役割について賀川豊彦氏や聖書学の「神の国」概念から検証をしている。
著書
「宗教と公共哲学」(東京大学出版会/2004年)
「働くことの哲学」(明石書店/2019年)他
当日は下記の書物の販売も行っております。
・「FCCブックレット 日本宣教におけるキリスト教葬儀」東京基督教大学国際宣教センター発行
・「キリスト教葬儀プランナー(テキスト)」東京基督教大学国際宣教センター キリスト教葬制文化研究会
パネルディスカッション登壇者紹介
登壇者:水山 裕文氏(ビジネス拡大経営コンサルタント)
プロフィール
東京大学経済学部卒業後、1995年ボストン・コンサルティング・グループに入社。
その後ベンチャーキャピタルを経験して、複数回の企業を行う。
国内国外を含め4階の上場を主導経験。
2022年東京基督教大学に入学
2023年東京基督教大学大学院に飛び級進学をし、現在は東京基督教大学大学院神学研究科に在籍中。
登壇者:野田 和裕氏(株式会社ライフワークス代表取締役)
プロフィール
17 年前大阪で「ライフワークス社」を立ち上げ、今日に至るまで教派を越えた各教会のキ リスト教葬儀や終活セミナーを展開し延べ 10,000 人に終活セミナーを行う。
また超高齢化社会、多死社会に突入し仏式葬儀が洋式へと変化を遂げている面を受け、キリ スト教葬儀の良さを日本に周知したいと様々な自社のYouTubeをはじめラジオやテレビなどメディアでも精力的活動している。
ファシリテーター:松谷 信司氏(株式会社キリスト新聞社代表取締役)
プロフィール
テレビ製作会社や小学校教員を経て、株式会社キリスト新聞社に入社。現在「キリスト新聞」の編集長を務める。
著書
『キリスト教のリアル』(ポプラ社)
『宗教改革2.0へ』(ころから)
『若者とキリスト教』(共著/キリスト新聞社)他…
エンディング業界で働いている方の声
高橋 まどか氏(相続診断士・合同会社With-U代表社員)
この豪華なメンバーで講演はもちろん、パネルディスカッションなどここでしか聴くことが出来ない内容が盛りだくさん!
基調講演をはじめとし、パネルディスカッションとグループディスカッションなど約4時間のボリュームたっぷりなイベントとなります!
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