週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔
#290 「熊本県宇城市の不知火地域にある洋菓子店が地元の神社とコラボ!そのお菓子とは?」の巻 編集後記
東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話をお届けします。
写真満載の全編はコチラから読めます。
編集後記
今日は「熊本県宇城市の不知火地域にある洋菓子店が地元の神社とコラボ!そのお菓子とは?」というトピックスでお届けしました。本編ではお伺いできなかったことを「亜湖の木」シェフ、小橋登さんにいくつかお聞きしました。
「不知火」という地名も、言い伝えがありそうですね。
「景行天皇が九州にいらっしゃったときに、海を渡って宇土半島を目指して進んでいたのですが、夜になり先が見えなくなってしまった時に、突然はるか前方に火の光が現れ、その方向に船を進ませたところ、無事岸についた言い伝えがあります。」
そこから不知火となったのですね。
「その火の主を天皇が探されたのですが分かりませんでした。そのことから、景行天皇はこの地を『火の国』その火を『不知火』と呼び、『不知火町』となりました。
熊本は「火の国」と言いますけど、そこから来ているのですね!単純に阿蘇山のイメージがありました。
「僕もそう思っていました。(笑)」
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