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週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔 #335「若者が主役!秋田県潟上市で発足した『Z世代活躍課』とは?」の巻 編集後記

東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話・画像をお届けします。

写真満載の本編はコチラから読めます。

編集後記

今日は「若者が主役!秋田県潟上市で発足した『Z世代活躍課』とは?」というトピックスでお届けしました。潟上市・企画政策課の井上瑞季さんによる、本編ではお届けできなかったお話しをお伝えします。

-「Z世代活躍課」をスタートさせるにあたって、参加者の募集はどうやって募集したのですか?

市の広報、公式LINEやX、YouTubeといったSNS、市内外の学校へのポスターの掲示などを行いました。また、地元の新聞にも取り上げてもらったことも周知に繋がりました。

-一緒に参加して共感できる部分は多かったですか?

私自身は、ある程度年も離れているのですけど、デジタルネイティブと言われている世代になるので、小さい頃からパソコンとかインターネットが身近にありました。でも今の高校生・大学生はもっと発信力が強く、情報を集めるのが得意であると思うので、今後まちづくりと結びついた時に、どんな化学反応になるのかが楽しみなところであります。

-集まった時に感じたことってありますか?

お友達と一緒に「誰々が呼ばれたので、自分も一緒にやってみようかなと思ってきました」という人もいるのですけど、一人一人何かやってみたいという意見がありましたし部活動をやっているけど、ちょっと退屈で行政に関わること、まちづくりをやってみたいと言っている子もいました。

-みんな目がキラキラしていた?

そうですね(笑)。それがすごく嬉しかったですね。それこそ些細なきっかけ、例えば「受験の面接で役立てばいいな」「エピソードになるかな?」みたいな方もいるのですけど実際に応募してくれたことを私は嬉しく思います。

-なんかネタがないかなと思って参加してみた!でもいいわけですね?

そうです。広報を見て親に「こういうのあるけど、やってみたら?」というきっかけもありました。

-いい場を提供していますね。笑顔の中から何かが生まれそうな感じです。

そうです!気さくに話し合っていく中で「じゃあこういうのがいいじゃん!」みたいなのがあれば一番理想ではありますね。

本編を読むには、コチラの番組公式ホームページ
Radikoでもオンエアから一週間は聴くことができます。


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