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週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔 #349 「長野県佐久市の冬の風物詩!樫山イルミネーションに迫る!」の巻 編集後記
東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話・画像をお届けします。
写真満載の本編はコチラから読めます。
編集後記
今日は「長野県佐久市の冬の風物詩!樫山イルミネーションに迫る!」というトピックスでお届けしました。「樫山工業 株式会社」の総務部、齊藤和生さんによる本編ではお届けできなかったお話しをお伝えします。
-齊藤さんが感じるイルミネーションの魅力ってどんなところですか?
小さなお子さんでもキレイだと感じられる分かりやすさが魅力だと思います。弊社のイルミネーションには毎年テーマがありまして、もちろん大人の方にもピタッと分かっていただける内容だと思っています。
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-今年は不思議の国のアリスです。過去のテーマにはどんなものがあったのですか?
過去にはシンデレラや白雪姫などの童話をテーマにしたこともあります。また光と音楽がシンクロする高さ11mの巨大なツリーや、工場の壁面を大きな絵本に見立ててページがめくれる動きをつけて絵柄が変わるというものもありました。
-そこまで凝っていることもやっていたのですね。
そうですね。毎年、新鮮な驚きを提供できるように我々アイディアを凝らしています。
-毎年テーマ考えるのは大変ではないですか?
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はい、2月末までイルミネーションは点灯していますけど、翌月の3月には次のイルミネーションどうしようかな?と考えていますね。
-イルミネーションを始めた当初はどれぐらいの規模だったのですか?
始めた当初は高さ6mのツリーが4本と、トナカイなどが10頭ほどの規模だったのですね。当時はまだLEDはそれほど普及していなかったのですけれども、LEDとその当時一般的だった豆電球の合計が7万球という規模でした。
-それが今約25万球!
そうですね。
- 3倍以上ってことですよ!当時は突然イルミネーションがダーンと登場して地元の人たちはビックリしたのでは?
長野市や松本市でしか見ることのできないイルミネーションが佐久市に出現したということで、地元の新聞やニュースで大きな話題となりました。弊社の周りには、民家や商業施設の明かりがありませんので、国道に面している弊社の敷地はイルミネーションを鑑賞していただくのに絶好のロケーションなのですね。
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-なるほど!
本編を読むには、コチラの番組公式ホームページ
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