週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔 #338「兵庫県の家島諸島で実施しているイベント!『家島フォトクエスト』に迫る!」の巻 編集後記
東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話・画像をお届けします。
写真満載の本編はコチラから読めます。
編集後記
今日は「兵庫県の家島諸島で実施しているイベント!『家島フォトクエスト』に迫る!」というトピックスでお届けしました。家島フォトクエスト実行委員会の石床洋利さんによる、本編ではお届けできなかったお話しをお伝えします。
-「家島諸島」とはどのような場所ですか?
大阪から電車で2時間という、比較的都市部から近い場所にある新鮮な魚介類が食べられる島です。特産品は味付け海苔や、天然の海水から作られた塩などです。秋には、生でも食べられる畜養の鯖などが獲れます。観光スポットは姫路市内では一番格式の高い神社、家島神社や、周辺の海が見渡せる見晴らしのいい公園、清水公園などがあります。
-他にもいろんな企画が続くのですか?
第二弾は家島に住んでいる人向けで「家島・今は昔・今は未来」写真展があります。展示写真の募集は8月19日から9月20日までとなっています。これは家島の2006年までの昔の写真を提供してくれる方を募集しています。これは昔の家島の写真を3枚まで持ってきて頂いて、撮影した日付やエピソードを添えて写真展で展示させていただくというものです。
-住んでいる方が持っている過去の家島。
昔の写真と今の家島の写真を見比べる企画です。写真展の展示は10月一日から7日までです。
-なるほど!
第三弾が「家島フォトクエスト」です。フィルム付きカメラを持ってミッションをクリアしながら、家島本島を大冒険する参加型のワークショップです。参加費3000円で9月28日と10月12日に開催され定員12名です。
-フィルム付きカメラを持って家島大冒険!
そうです。
-なんかいいですね。ちょっと宝探し的な感じもあります。さらにまたあります?
第4段の「家島のハレとケ」という島民の写真展を、11月8日から2025年1月24日まで真浦区会1階という「それ、どこやねん」というたぶん島の人に聞かないとわからない場所でおこなわれます。
-ごめんなさい第四弾のタイトルが「家島のハレとケ」?
はい、そうです。
-これ、どういう意味なのです?
まあ陰と陽みたいな感じですね。日常と非日常です。
-「ケ」とは影みたいな意味なのですね。僕は名前が晴の輔なので、ちょっと晴れに敏感になってしまいます。
はい(笑)
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