週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔 #333「滋賀県彦根市の木材店が簡単にできる組立式の屋台を製作!気になるその中身とは?」の巻というトピックスでお届けしました 編集後記
東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話・画像をお届けします。
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編集後記
今日は「滋賀県彦根市の木材店が簡単にできる組立式の屋台を製作!気になるその中身とは?」というトピックスでお届けしました。「長谷川林材株式会社」の角佳宣さんによる、本編ではお届けできなかったお話しをお伝えします。
-実際、マルシェなどのイベントは増えていると思うのですけど、屋台の需要、皆さんに望まれていますか?
そうですね。感覚的に増えている気はしますね。
-やはりそうですか。だからこそお手伝いしたいと思われたわけですからね。
出店する方自体が増えていって、その中でも「差別化をしたい」「より個性を出したい」などの、細かいニーズも増えているので、それに従って屋台の需要も増えている感覚はありますね。
-角さんのご実家である材木店の創業はどれくらいなのでしょう?
明治38年創業ですので、今年で創業119年になります。
-そうなのですか。老舗の材木店を継いでいらっしゃるのですね。
ええ、まあ、私自身はまだ家業に去年戻ってきたばかりの駆け出しなので頑張ります。まだ父が現役でやっておりますので、継げればという状況ですね。
-そこに角さんが今まで培ってきたもの、発想したものが見事に合体したのが今回の「misekko」なのですね?
そうですね。そうしていきたいですね。はい。
-実際に完成するまで、どれくらいかかったのでしょうか?
試作を作り始めてから完成するまで、1年かかりました。
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