週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔
#258 「三重県松阪市で生まれたドレッシング『みえどれシリーズ』その魅力に迫る!」の巻 編集後記
東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話をお届けします。
写真満載の全編はコチラから読めます。
編集後記
今日は今日は「高知県室戸市の水族館が開催している魚で地元を盛り上がるキャンペーン!その中身とは?」というトピックスでお届けしました。この「みえどれシリーズ」は、どこで買うことができるのか?この商品の企画開発に携わった「辻製油株式会社」の濵口拓也さんに伺ってみました。
「三重県内の道の駅やサービスエリアで購入できます。また全国各地のスーパーでも採用が決まってきております。東京日本橋の三重県のアンテナショップ『三重テラス』様でも近日、導入頂く予定です。また直ぐに欲しい方は弊社ECサイトやAmazonでも購入が可能です」
開発に当たってこだわった部分もたくさんあると思います。
「全てこだわり抜いたので全てと言いたいところなのですが、特にこだわったのは『柑橘ドレッシング』は酸味が苦手な方は敬遠しがちです。でも酸味が苦手な方でも食べやすいよう甘みや旨みを後味に引き出すように、何度も改良を行いました。また、サラダ以外にかけても美味しくお召し上がり頂けるよう『汎用性』も意識しました。」
ドレッシングというと、どうしてもサラダをイメージしてしまいます。
「開発するにあたって分析をしました。昨年売れた商品には『汎用性』が『キー』となっておりましので、とても意識した重要ポイントです。」
なるほど!そこは「ゆず」れませんと。