週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔
#265 「大分県九重町の宝泉寺温泉郷が始めたサブスク!その中身とは?」の巻 編集後記
東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話をお届けします。
写真満載の全編はコチラから読めます。
編集後記
今日は「大分県九重町の宝泉寺温泉郷が始めたサブスク!その中身とは?」というトピックスでお届けしました。宝泉寺温泉郷は、どんな温泉地なのかを「宝泉寺温泉郷元気プロジェクト」の矢野陽一さんに伺ってみました。
「場所としては全国的に有名な黒川温泉と湯布院温泉の間から車で30分ほどにある温泉です。川のせせらぎ、鳥のさえずりなど自然に囲まれた温泉地になります。」
宝泉寺というお寺があるのでしょうか?
「以前は『宝泉寺』はありました。そこに元々あった『石櫃の湯』が残っていて、今は皆さんに『足湯』として提供させていただいています。」
なるほど!お寺の名前が地名の由来なのですね。
「そうです。温泉事体は、名前のように宝の泉のような無味無臭で、飲用も出来る自慢の温泉です。全てのお宿が源泉掛け流しでもあります。」
矢野さんが感じる宝泉寺温泉郷の魅力・好きな部分ってどんなところですか?
「自然を感じるところ。ゆったりとした時間が流れているところです。」