加藤クリニック麻布 加藤一実
恵比寿駅の近くにあり、大阪にもクリニックが存在する加藤クリニック麻布。そこで総院長を務めるのが加藤一実さんです。1963年生まれの加藤一実さん、1990年に日本医科大学を卒業すると、数年間麻酔科で勤務し、1994年に美容クリニックを開業します。美容外科医を目指すきっかけは、知り合いの女性が容姿のことで男性から中傷されていたところを目撃したこと。その後、知り合いの女性は心を閉ざしていったため、このことが大きな衝撃を与えることにつながります。
日本に数少ない痩身治療の機械
アメリカで経験を重ね、個人クリニックが責任をもって美容に携わるべきと思い至って、自らの名前をクリニックの名前にした加藤一実さん。そんな加藤一実さんが得意としているのが痩身治療です。その中でもリヌビオンボディ形成という治療が有名です。皮下にプラズマエネルギーを当てることで、皮膚を引き締めることができるという画期的な機械です。脂肪吸引を行った上でリヌビオンを用いることで、脂肪吸引時にありがちな皮膚のだぶつきを抑えることができます。皮膚が引き締まり、ダウンタイムも少なく済むというのも相乗効果の表れです。このリヌビオン治療は加藤クリニック麻布が日本で初めて行い、加藤一実さんが日本初の認定ドクターとなっています。
注入のプロフェッショナル
加藤クリニック麻布では、注入美容をウリにしています。切開することなくヒアルロン酸やボトックス注入できれいな状態を作り出せる注入美容、それを可能にさせるのは施術者の腕です。たくさん入れればいいというものではなく、バランスよく注入できるかどうかが問われます。加藤一実さんは、ヒアルロン酸やボトックスを取り扱う医療系企業の認定を受けており、確かな腕があることは明らか。ヒアルロン酸を入れつつ、ボトックス注射を行い、これとは別に脂肪を溶かす注射を行う事で、顔をよりスマートに、より若く見せることができています。
患者の負担をいかに軽くするか
加藤一実さんは、患者さんの負担をいかに少なくするかを重視しています。切開手術の方が確実に、よりダイナミックに変化が出る一方、治療法なども改良されており、負担がなく、それでいて効率的な治療が受けられます。外科的な治療をしなくても、皮膚を切らなくてもそれらと同じような効果が得られる時代を迎え、加藤クリニック麻布は様々な方面から対応します。