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ひがしやまクリニック 東山卓嗣

ヒアルロン酸の分解石川県金沢市にある、ひがしやまクリニック。そこで院長を務めるのが東山卓嗣さんです。1958年生まれ、今年で62歳を迎える東山卓嗣さんは、愛媛大学医学部を卒業すると東京女子医科大学の形成外科に入局します。その後、医学博士になると金沢大学整形外科に入局し、1994年にひがしやまクリニックを開業します。

痛くない治療

東山卓嗣さんは、開業した時から、「自分がされて嫌なことは人にしない」と考えており、そのために、痛くない治療を行っています。具体的なこととして、麻酔の針はかなり細いものを使う、麻酔が怖い場合は麻酔シールを貼る、抜糸の際に細心の注意を払うなどで、アンケート結果では、麻酔の痛みを感じない、それほどでもなかったというの人が全体の4分の3、手術後の痛みはほとんどなかったと答えた人は9割にも及びます。痛くない治療を心がけた結果、満足度は90%を超えており、東山卓嗣さんのポリシーが見事に当たったことが言えるでしょう。

ヒアルロン酸の分解

様々な美容クリニックでヒアルロン酸注入を行うケースが増えていますが、下手な医師がやってしまうと、見た目に明らかな不自然さを与え、患者さんが強く不満を抱くケースがあります。この場合、ヒアルロン酸を分解しなくてはならず、その際に用いられるのが、ヒアルロニダーゼです。ヒアルロン酸を分解できる酵素であり、ヒアルロン酸に触れることで水や二酸化炭素に変換してくれます。ひがしやまクリニックでは、事前にアレルギー検査を行い、アレルギー反応がなかったことを確認してヒアルロニダーゼを注入します。そこから、必要な人がひがしやまクリニックで、ヒアルロン酸注入を行うことができます。

掲示板でお悩み解決。

東山卓嗣さんは別名、トン先生と呼ばれています。東をトンと読むため、トン先生ですが、「トン先生のなんでも相談室」というものを開設しています。相談者が気になることを掲示板で質問してもらい、それを東山卓嗣さんが答える形です。気になったことを伝え、実際にひがしやまクリニックで診てもらうというような流れになっています。こうした掲示板があっても、なかなか活用されないのが実情ですが、ひがしやまクリニックでは現在も活発に用いられており、ホスピタリティを第一に考えた経営スタイルは、多くの女性に受け入れられ、リピーターも数多くいます。気になったらまずは掲示板で聞いてみましょう。

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