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読書前感想文 1冊目

初めまして。こんばんは。

とある芸人さんを応援していたらその芸人さんがnoteを始めたことをきっかけに始めてみました。

コロナの影響で時間が出来たので楽しみを作ってみることにしました。

さてこのnoteでは読んだことのない本の内容を勝手にタイトルだけで予想して感想文を書きます。

本はゆるーく五十音順に選択していこうと思います。(を始まりのタイトルの本とかあるか分からないので💦)

1冊目は「あたしたち、海へ」

読んだことないけど勝手に感想文スタート!


素敵な作品でした。青春の1ページ。

読み終えた後の嬉しさや切なさが入り混じり、自分の青春時代を考えさせられる。
「海へ」とはサーフィンとオーストラリア留学のことを指すが、10代から20代へ変わる人生の大海原へという意味でもあると感じた。
また、3人の関係性やアイデンティティがサーフィンを通して変化し成長する点が胸を突く。

内向的で保守的な3人がサーフィンにのめり込む姿が青春を感じこちらもワクワクした。

同じ年代にこの本を読んだらどう感じたのかなと戻れない過去を考えたり(笑)

(あらすじはこんな感じ↓)
主な登場人物は3人の女子高校生。離島で生まれ育ち、クラスは違えど同じ吹奏楽部の仲良し3人組があることをきっかけにプロサーファーを目指すという内容。

離島の田舎に住む3人の平凡な日常にある日、地元で初めて開催されるプロサーフィンの世界大会が舞い込む。大会の盛り上げに3人が所属する高校の吹奏楽部が招待され、目の前で世界レベルの戦いが繰り広げられた。
女性で優勝したメルボルンさんは僅か17歳。
同い年の3人には衝撃的な日になる。
彼女にサインと「夢は叶う!」という言葉を貰った3人は、翌日からサーフィンにのめり込む。

1年後、同じ世界大会が地元で開催される。
そこでメルボルンと再会。
高校3年になっていた3人にメルボルンから母国オーストラリアへの留学を提案される。
3人は人生をかけてオーストラリアへ。

留学した彼女達がどう成長して帰国し、その後3人がどういう人生を歩むのか。


答え合わせは是非、本作「あたしたち、海へ」をお読みください。

※本の内容を読まずに勝手に想像で投稿していますので、多々ご了承下さい。

次回は「い」から始まるタイトルの未読感想文を書きたいと思います。
リクエストがありましたらコメント頂けると嬉しいです!

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