新プロポ 煽られて捨てられて、ポイッ
PROPOS プロポ
フランス語で談話とか話題の意味あいがある、propos de table ( 座談 )など
むかし、
ある映画スターが公開映画の映画館の舞台に立つことがあった、
アクションスターよろしく、「仕込んだ」観客が無礼に舞台に上がりこんふうで、スターにやられるスタントをよくやったらしい。
そこに間違って、一般の観客がつられて舞台に上がったこともあったそうです。
そんな感じでいまでも
テレビの偏向報道で、煽られて対象の人を暴言攻撃したり、熱情で戦場に私兵で行った人もいる。
それに、同じ戦争報道でも、個人のジャーナリストがアメリカに爆撃されるイラクに行くのは本人のせいで悪いけど、
局から多額の報酬をもらっているキャスターが、厳重に「護衛」されて、ロシアに攻撃されているウクライナに行くのは広報担当でも勇敢だとホメられる。
噂でとどろく、幕末や戦前にも似た偏向報道が目の前で展開されても、現在のわれわれは驚くほど鈍感です、なんのこと、いいじゃない幸せならば。
おもしろい茶番劇があったものだ。
芸能事務所とテレビ局と政治家の腐った三位一体、困ったもんだ、
大手芸能プロとアメリカにマウントされケツ掘られるテレビ局、いまや末期症状。
都会の一等地に立つ、
大奥みたいな肥満した要塞のテレビ局を解体してスリムになり、初心に戻って軽快で野生味を出しても良さそうなのに、なぜか一度甘い生活をしたらレベルを落とせないのよ、
とかいっている間に、アララ、テレビ局も新聞社も滅亡しちゃった。
冗談なしにいくらマスコミ各社、経営不振とはいえ、政治家や大企業に媚びを売って気骨な批判精神をなくしたら、のんびり屋で無関心な国民もさすがに気づきはじめて、信用失くし離れていきます、一度手もとから離れた風船は容易に取り戻せません。
目先の利権に気を奪われていたら、大切なものを失うのはわかっていてもできないのが人の性ですよね、
見切りをつけられて優秀な人材も入ってこない、後に残るのは才能のない人やしがみ付くしかない人たちばかりで、中国王朝末期の宮廷に蔓延っていた、こびへつらう佞人官僚や去勢された宦官同様に、テレビ局もほとんど王朝末期の大奥状態で、太鼓持ちで茶坊主の評論家や芸人、喜び組、おかま、ゲイしか残っていなかった。
そんなことがないようにしたい、
なのに上層部がやっているのは退職すれば後は知ーらないって感じで、坂道を下っていくようです、「決算」重視の大衆消費社会での物象化された文化( 出た❗️)、亡びていくものはこのようなもんです、合掌。
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自民党をぶっ壊すといって、自民党にしがみついている小泉純一郎
2万パーセントも選挙に出馬しないといって、選挙にしがみついていた橋下徹
カイロ大学首席卒業してますといって、なぜかアラビア語を話せない小池百合子さん
それに父親に泣きついてコロンビア大学院卒業をもらった、世間知らずの世襲息子の小泉進次郎、アイドルポーズばかりで、頭使わないで女性アナウンサーたち相手に腰ばかり振っていた、みんなが軽いといっております
みんなアメリカ式劇場型政治家で、うそっぽい政治家ばっかり
政治家は国民を写す鏡とはよくいったもの
まるで現在のわれわれ日本国民に似て、無責任で忘れっぽく、いい加減な連中さ