【抱負 note編】私のかわいいnoteちゃん

2024年1月1日 20:34

あけましておめでとうございます！フリーライターの徳山チカ(@tokutenna)です。note書き初めです。

昨年末、2024年の漢字は「育」に決めました。

そこで、このnoteのアカウントも大切に育てたいと考えています。どんな子に育ってほしいかというと……

母ちゃんちょっと我が子に期待しすぎかな。

いつの日か、自分にとっても読む方にとっても、なくてはならないものになるよう、2024年はどうnoteと向き合うかを具体的に考えてみました！

2024年は気楽にたくさん想いを綴る

2023年に更新したnoteは全部で16記事。人と比べるものではないけれど、決して多くはありません。まずは、たくさん書き残すことから全てが始まる！そんな想いでいます。

つい完璧を目指して考えすぎてしまうので、気楽ぅ〜な気持ちで取り掛かることが最大のポイントになりそうです。

かしこまりすぎず、等身大の発信をしてこそ、私の中身が伝わりますよね。きっと。

あえて、月◎記事書くなどの目標も立てずに、楽しむことを優先にやってみようかなと考えています。

わが子を理想のnoteちゃんに近づけるために、チャレンジしたい分野があります。気楽に取り組みつつも、挑戦の気持ちは忘れへんで。

私の一番の楽しみは、毎月1回以上、音楽やお笑いのライブに行くこと。せっかくなので今年からライブレポートを書きます。

今までは、溢れる想いを新鮮なうちに記事にまとめる難しさに勝てず、チャレンジしませんでした。

でも書き残さないとどんな感動も薄れてしまいます。今年こそ、当日の興奮を真空パックしてみたいと思います！

まずは、今月20日のハンバートハンバートのライブ。ドキドキ。

「自分と同じことで悩んでいる人は必ずいる」
「自分の当たり前は誰かにとっては新鮮なこと」

この２つは、人生の先輩方が何度も語っています。私自身も、社会人生活が長くなり実感することが増えました。

「フリーランスライター1年目の私が、人様に伝えられることなんてない」というのは謙虚でも何でもなく怠慢だなとすら思います。

失敗して乗り越えたこと(または乗り越えられなかったこと)、小さな発見、些細な喜び、今取り組んでいること

そういったことをただの日記としてでなく、誰もが自分ごとに置き換え、それぞれの問題解決に活かせるようなかたちで記録していきたいです。

昔からエッセイが大好きです。書いた人の感情や生活の温度を感じる瞬間にときめきます。

noteを始めてから、私もエッセイのようなものを書くようになりました。単純に楽しくて。

最近は、読んでくれた方からの感想も喜びの一つになっています。先日、あるコンテストにエッセイを出品しました。普段より多くの方が私のエッセイを覗きに来てくれたことが、すごく心に残っています。

今までは自分の楽しみとして書いているにすぎませんでしたが、いつかお仕事でエッセイを書きたいと思うようになりました。

その０歩目として、2024年も感性のままに綴る時間を大切にしたいです。

どうやって私のnoteちゃんを育てるか……。真剣に考えていたら、めちゃめちゃ愛情が湧いてきて、何だか楽しくなってきました。

何ごとも楽しんだもん勝ち。新年早々幸先いいです。

2024年、徳山と、このnoteちゃんをどうぞよろしくお願いいたしします。