息子のプラモデルデビューをお手伝いしてみた【ポケプラ】
6歳の息子は、最近ポケモンが好きになりました。
わたしが「ポケモンのプラモデルがあるよ」と教えると、「作ってみたい」とのこと。
息子が好きな『ギャラドス』というポケモンのプラモデルを、一緒に作ってみることにしました。
ニッパーも接着剤も必要ありません。
パーツはランナー(まわりの枠)から手で取れます。
息子は「ちょっと手が痛かった」と言っていました。
初めてなので、力の入れ方が分からなかったのかもしれません。
そして、パチパチと組んでいきます。
目と口の中は、わたしがシールを貼ってお手伝いしました。
息子は「つかれた」と言って、途中、休憩しました。
そして、「ママがごはん作ってる間に完成させて、びっくりさせる!」と言って、また作り始めました。
そして、わたしも手伝って、一緒に完成させました。
ママを呼んできて、息子は「じゃーん!」と見せていました。
「できたね!すごい!」とほめられてうれしそうな息子。
しかし、あとで「作るのはあんまり好きじゃない」と感想を言っていました。
プラモデル好きのわたしとしては、かなしいことです。
息子が、プラモデル作りにハマることはありませんでした。
だけど、パパとしては息子の好きなものを作ってあげる、という新しい楽しみを発見しました。
ポケモンのプラモデル、ポケプラ。
ニッパーで切ったり、ヤスリで削ったり、塗装したりしなくていいので、らくちんです。
パチパチと組み上げていくのも楽しかった。
色分けも細かく、完成度高いなと思いました。
また、作ってみようかなと思います。
ではでは。