見出し画像

#24 【2021年9月】参拝を振り返る

8月に思いつきで急に始めた“参拝まとめ“ですが、9月分もまとめます。

継続は力なり!

眉山天神社

9月1日

9月の参拝も眉山天神社からスタートしました。

9月の御朱印は5月と7月に続いての見開き倍サイズです。

もしかして、奇数月には見開き倍サイズになるのか…?🤔と思ったんですが、11月の天神さんは七五三で忙しいだろうから違うかな💦

お花の色は彼岸花らしい赤にするか、ゆめかわカラーにするかギリギリまで迷って今回のカラーを選択されたとか。

絶対こっちのカラーが正解!

昨年インスタに投稿した「星谷の彼岸花」から群生の彼岸花をイメージされたそうで、とても光栄です😆


王子神社

9月1日

続いて王子神社へ。

今月は中秋の名月から月をメインに「かぐや姫」がテーマです。

今年は丑年なので、左上の牛車もワンポイントに入れてみたとか。

画像4

こちらがカラーバージョン。

21日以降は月に輝きが増したデザインになり、かぐや姫もビッカビカに光ってます✨

王子神社の御朱印はたまにこういう遊び心があるのが好き😆


鴨島八幡神社

9月1日

9月1日の鴨島八幡神社参拝では3体の御朱印を拝受。

・処暑

・秋社日

・中秋の名月

中秋の名月御朱印は徳島では初となる2枚重ねのデザインでした。

9月1日から9月30日まで頒布の予定が、人気すぎて9月15日で終了したほど💦

2枚重ねの御朱印は第2弾を準備中だそうです。

「社日祭」についてはこちらの記事でも解説してます💁‍♀️


宇佐八幡神社

9月7日

9月の御朱印は秋らしい菊と満月。

鳥獣戯画っぽいテイストのウサギさんがツボりました。

天井画にも菊の絵がありました。毎月、御朱印に描かれているのと同じ花を天井画で探してます😂


宇佐八幡神社の季節替わりおみくじ、秋は「傘みくじ」です。

秋のおみくじ:9月から11月まで

傘みくじは全国的にも頒布している寺社が少ないレアおみくじで、徳島県内では宇佐八幡神社で3社目(期間限定ではありますが)。

県内でいただける寺社をこちらでまとめたので、ご参考に💁‍♀️


日出神社

9月7日

宇佐八幡神社の帰り、Googleマップで見つけて気になってた日出神社へ。

海に面した神社、エモいですが徳島には意外となくてテンション上がります!

日出湾に面しているので波がおだやか。とても癒されるノスタルジックな風景で、晴れた日や夕方がおすすめ。

「駐車場なし」としましたが、鳴門スカイライン側から境内に乗り入れできるようです。


川田八幡神社

9月14日

こちらは参拝のみ。

インスタで見かけた9月の御朱印、出遅れて拝受ならず😂

川田八幡神社、告知がないだけでたぶんずっと月替わり御朱印をひそかに頒布してました。

枚数限定がどのくらい用意されているのか、謎に包まれています。たぶん、上旬に行かないと拝受不可能かと。

わりと家から近いんですが、意外と行かない…。

月替わり御朱印は10月も頒布されてます。


鴨島八幡神社

9月14日

画像1

インスタでは9月1日に拝受したものとまとめて投稿しましたが、白露の御朱印だけ14日に拝受しました。

御朱印に描かれているかわいらしい鳥はセキレイです。

鴨島八幡神社の御朱印には二十四節気シリーズがあり、「白露(はくろ)」もそのひとつ。

白露の期間中、さらに細かい暦の七十二候には「鶺鴒鳴(せきれいなく)」という期間があります。

▶白露:夜中の気温が下がり、草木に朝露がつく季節のこと。2021年は9月7日。

▶鶺鴒鳴:本来は渡り鳥のセキレイが本州に戻って来る季節。9月12日~16日頃。


眉山天神社

9月21日

眉山天神社ふたたび。

9月18日から頒布されている「中秋の名月」の御朱印を拝受しました。

今年は21日が中秋の名月だったので、当日に拝受できて良かったです。

残念ながら徳島では天気が悪く、中秋の名月がほぼ鑑賞できずでした💦


坂本八幡神社

9月22日

坂本八幡神社の恐竜御朱印のひとつが9月は彼岸花バージョンに!

毎月季節のモチーフが描かれているわけではないですが、彼岸花は勝浦名物のひとつ(星谷の彼岸花など)だからでしょうか🤔

たしか昨年の9月23日に初めて公式的な御朱印対応日があり、この御朱印を拝受した方のインスタ投稿がとてもうらやましかった思い出…。

すっかりデザイン性の高い御朱印と花手水のイメージが定着した坂本八幡神社ですが、実はどちらも本格的に始めてまだ1年経ってないんですよね。

中秋の名月をイメージした花手水もきれいでした!

坂本八幡神社の花手水は月に1回くらい入れ替えがあり、それ以外は傷んだお花を少しずつ撤去&追加しながら維持されています。

次回は10月15日の例大祭に合わせて10月14日に入れ替えがあり、平日ですが18時から宵宮祭のライトアップがあるとか✨

坂本八幡神社の帰り、星谷運動公園の土手に群生する「星谷の彼岸花」を鑑賞。

今年は花が咲く時期がハイペースなので、見ごろピークに間に合わず💦

いつもは彼岸花が満開の頃は稲刈りが終わってた気がするんですが、今年は稲穂とのコラボレーションが見れました。


鴨島八幡神社

9月28日

9月は3回目の参拝となる鴨島八幡神社。

今回は敬老の日と秋分の日の御朱印を拝受しました。

現在いただける御朱印はこちら💁‍♀️

白露:10/7まで

敬老の日:10/15まで

秋分の日:10/22まで

画像5

9月も終わりが近づき、見ごろのピークが過ぎた感のある彼岸花ですが、境内では一部きれいに咲いていました。


春日神社

画像2

9月前半は投稿がスローペースだったし、インスタはあんまり連投したくないので春日神社の投稿が月内に間に合わずでした💦

こちらが9月の月替わり御朱印、富嶽三十六景の「五百らかん寺さざゐどう」を元にした図です。

五百羅漢寺は現在の東京都江東区大島四丁目にありましたが、明治時代に目黒区に移転。

当時の五百羅漢寺は内部に螺旋状の階段を持つ三階建ての「栄螺(さざい)堂」というお堂があり、内部で百観音を参拝すると100か寺を参拝したのと同じ功徳が積めるシステムでした。

百観音を拝すると最上階にたどり着き、外に出ると富士山が!という場面を描いたもの。

五百羅漢は現在も300体ほどが現存していて、本堂や羅漢堂で拝観できます。


箸蔵寺

画像3

箸蔵寺の9月の御朱印は伐折羅(ばさら)大将とキンモクセイ、干支は戌。

頬杖をついたポーズがキュート💕

箸蔵寺の御朱印はお寺所蔵の薬師十二神将と干支の彫刻をモデルにしています。

箸蔵寺のインスタでは毎月の御朱印紹介とともに、尊像のお写真も公開されています💁‍♀️

2枚目が伐折羅大将、3枚目が干支の彫刻です。

かなり御朱印の再現度が高いですね。

参拝お小遣い帳

2021年9月の参拝記録🙏

・参拝7社寺
・遥拝2社

おこづかい帳✏️

・御朱印(15体):7,800円
・お守りなど授与品:300円

8月に引き続き、コロナの状況もあり参拝は控え目でした。


▶2021年8月の参拝振り返りはこちら

いいなと思ったら応援しよう!

kanakana@とくしま御朱印なび
\死ぬほど神社仏閣めぐりたい/