徳島文学協会

徳島を「文学の街」に。

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最近の記事

三田文學の新同人雑誌評で徳島文學を取り上げていただきました

今月発刊された三田文學第159号(2024年秋号)の新同人雑誌評で、徳島文學第七号が取り上げられました。収録作品の旗原理沙子さん「ちりともゆ」について、詳しく解説していただいています。 ぜひご覧ください!

    • 俳人 うっかりさんの詩歌文集発売記念イベントが本日開催されました!

      俳人うっかりさんの詩歌文集「欅になれる気がしている」の発売記念イベントが本日、平惣徳島店にて開催されました。 サイン会や本の販売が行われたほか、徳島文学協会の佐々木会長とのトークイベントでは文集発刊に至る経緯や掲載作品の紹介、「うっかり」という俳号の由来などが語られ、来場者は興味深く聞き入っていました。 ご参加くださった皆様、ありがとうございました!

      • 俳人 うっかりさんの詩歌文集発売記念イベントを開催します!

        徳島文学協会会員で俳人として活躍中のうっかりさんの詩歌文集「欅になれる気がしている」の発売記念イベントを10月13日14時から開催します! 定員は20人で、参加費無料、事前申し込みは不要です。 会場は平惣徳島店2階。お問い合わせは徳島文学協会(080-6284-0296)まで。 うっかりさんのサイン会も行われますので、ぜひお越しください!

        • 三田文學夏季号に協会会員の随筆が掲載されました

          三田文學新人賞で奨励賞を受賞された徳島文学協会会員の藤代淑子さんが、三田文學夏季号に随筆を掲載されました。藤代さんならではの感性で、日常生活でふと感じたことをまとめ上げた、筆力ある随筆となっています。 ぜひご一読ください。

        三田文學の新同人雑誌評で徳島文學を取り上げていただきました

          短編小説講座を開催しました

          会員様の作品や文芸誌等での発表作品等を取り上げ、小説について学ぶ「短編小説講座」が9月14日に開催され、会場参加・オンライン参加あわせて14名が参加しました。 今回は会員様の作品に加え、徳島文學第七号掲載の「フェナカイト」を取り上げました。会場では作者の菊野さんより、作品に向けて込められた思いについて語っていただき、白熱した議論となりました。

          短編小説講座を開催しました

          短歌を学ぶ歌会「みんなで歌会」を開催します

          11月23日、歌人の田丸まひるさんを講師としてお招きし、短歌を学ぶ歌会「みんなで歌会」を開催します。参加者は事前に短歌を一首作っていただき、歌会で詠み合います。イベントの詳細は徳島文学協会ホームページ(下記URL)よりご確認ください。 どなたでもご参加できますので、ぜひお申し込みください!

          短歌を学ぶ歌会「みんなで歌会」を開催します

          小説実作の入門書「小説実作入門講座: めざせ!文学賞」が電子書籍で発刊されました。

          徳島文学協会の佐々木義登会長による小説実作の入門書「小説実作入門講座: めざせ!文学賞」が、電子書籍となって発刊されました。 初めて小説を書く方から文学賞を狙う方まで必見の、実作における心構えやテクニックが詰まった一冊です。 Amazonにてご購入いただけます(下記URL参照)。小説を書く上での基本的なエッセンスを分かりやすく紹介した入門書ですので、ぜひご一読ください!

          小説実作の入門書「小説実作入門講座: めざせ!文学賞」が電子書籍で発刊されました。

          小説エキスパート講座を開催しました

          小説の合評により実力向上を目指す文学講座「小説エキスパート講座」を8月24日、zoomにてオンライン開催しました。 今回取り上げたのは、徳島文學第七号掲載の久保訓子さんの小説「出来事」。久保さんの作品の特徴は、作中の現実と幻想の境目が曖昧な点で、作品の独特な世界観をどう解釈するか様々な意見が出され、白熱した議論となりました。

          小説エキスパート講座を開催しました

          短編小説講座を開催します

          参加者の作品やプロの作品を取り上げ、合評することで小説の書き方を学ぶ「短編小説講座」を、9月14日19時から徳島県立文学書道館にて開催します。初心者から、短編小説の書き方を極めたい方まで、どなたでもご参加いただけます。zoomによるオンライン参加も可能ですので、ぜひご参加ください。 講座についての詳細は、徳島文学協会ホームページ(下記URL)よりご確認ください。 https://www.t-bungaku.com/event.html#practical

          短編小説講座を開催します

          三田文學新人賞佳作受賞者 石澤遥さんの講演会が開催されました

          三田文學新人賞佳作を受賞するなど、現在活躍中の大学生小説家石澤遥さんの講演会が8月9日、徳島県立文学書道館にて開かれ、約60名の方にご参加いただきました。 講演会の後は、高校生を対象に石澤さんと小説を実際に書いてみるワークショップも実施。受講者は真剣な表情で実作に取り組まれていました。

          三田文學新人賞佳作受賞者 石澤遥さんの講演会が開催されました

          俳人 うっかりさんの作品集『欅になれる気がしている』が刊行されました!

          徳島文学協会会員で俳人として活躍されているうっかりさんの詩歌文集『欅になれる気がしている』が百匹ブックス様より刊行されました。うっかりさんの俳句、散文、詩など様々なジャンルの作品が収録された、読み応えのある作品集です。ぜひお買い求めください。 https://inumachi.main.jp/hyappiki-books/

          俳人 うっかりさんの作品集『欅になれる気がしている』が刊行されました!

          【文学イベント情報】三田文學新人賞佳作受賞者 石澤遥さんの講演会が開催されます

          8月9日(金)に徳島県立文学書道館にて石澤遥さん講演会「大学生小説家が生まれるまで」が開催されます。 石澤遥さんは四国大学の現役学生で、昨年から今年にかけて「第40回織田作之助青春賞」、「第30回三田文學新人賞佳作」を相次いで受賞し、現在注目されている徳島在住の大学生小説家です。『徳島文學』第7号にも作品を寄稿していただいています。 当日は徳島文学協会の佐々木会長がモデレーターを務め、石澤遥さんと文学や小説、文芸創作について様々な観点から皆様に楽しんでいただけるお話をさせて

          【文学イベント情報】三田文學新人賞佳作受賞者 石澤遥さんの講演会が開催されます

          徳島文學第八号に向けた編集会議を開催しました

          7月13日、徳島県立文学書道館にて、佐々木会長以下事務局主要メンバーによる 徳島文學編集会議を開催しました。第七号の編集状況を振り返ったうえで、来年刊行予定の次号について、おおまかな掲載内容や編集方針をまとめました。 協会事務局では今後も定期的に編集会議を行い、より良い文芸誌づくりを目指します。

          徳島文學第八号に向けた編集会議を開催しました

          【文学賞情報】短歌賞 第1回「ふるさとを詠う!佐藤恵子賞」が創設されました!

          短歌結社徳島歌人の主宰を長年務められた故佐藤恵子さんの名を冠した短歌賞 第1回「ふるさとを詠う!佐藤恵子賞」が徳島歌人主催により創設されました。 古里を題材にした短歌1首を7月31日まで全国公募しています。未発表作品でしたら、年齢等関係なくどなたでもご応募できます。 ぜひご応募ください。 【お問い合わせ先】徳島歌人 事務局 電話088-665-7575

          【文学賞情報】短歌賞 第1回「ふるさとを詠う!佐藤恵子賞」が創設されました!

          徳島文學第七号刊行記念の懇親会を開催しました!

          6月29日 、徳島文學第七号刊行記念の懇親会が徳島市内にて行われ、徳島文學にご寄稿いただいた方を始め、多くの会員様にご参加いただきました。 遠方よりお越しいただき、久々に対面でお会いできた会員の方もおられ、近況報告やお互いの執筆活動について話題の尽きない会となりました。

          徳島文學第七号刊行記念の懇親会を開催しました!

          エッセイ講座を開催しました

          6月15日、徳島県立文学書道館にてエッセイ講座が開催され、対面・オンライン合わせて15名の方にご参加いただきました。 今回は会員の方より2作品のエッセイを事前に提出いただき、作品についての感想や意見を出し合う形で講座が進行。参加者からは、「日常のちょっとした気づきや身の回りのことを題材にしているのが印象的」「文体・内容から言えば、エッセイというよりは小説に近いのでは」といった意見が出ました。 こうした意見をもとに、「そもそもエッセイと小説の違いは」、「エッセイとは何なのか」

          エッセイ講座を開催しました