Snow Man目黒蓮さんのtimeleszへの手紙の内容が、本当に素晴らしいので全日本人に聞いて欲しい。
どうやってこの凄さを伝えれば良いのか、本当に自分の語彙力の無さが恨めしいのですが、この目黒蓮さんの手紙を読み上げる動画は本当に全ての日本人に聞いて欲しいです。
とにかく、最初から最後までこの動画を見ていただければ、その凄さは伝わると思うんですが。
動画をいきなり見れない環境の方もおられるかと思うので、一応文字でも補足します。
(動画を見た人は以下は読まなくても良いです)
この手紙は、現在Netflixで配信中のtimeleszのオーディションプロジェクト、いわゆる「タイプロ」の番組内で紹介されたものです。
オーディション自体もtimeleszのメンバーの本気度が伝わってくる非常に興味深い番組になっているのですが。
今回はあえてオーディションそのものから一度離れて、timeleszの菊池風磨さんが、オーディションで新メンバーを迎えるにあたり、Snow Manの渡辺翔太さんに過去にデビュー前に新しいメンバーを迎えるという経験をしたときの話を聞くという回になっていました。
それだけでも、十分に神回だったと思います。
私自身は恥ずかしながら、Snow Manがデビュー前に増員をしたという事実もよく把握してませんでしたし、そのことがファンから批判を受けていたなんてことは想像もしたことがありませんでした。
6人グループに3人が後から入るという形になったことで、想像以上に既存ファンからの批判の声があったそうで、例えばラウールさんは当時15歳だったので、厳しい批判を受けて毎日のように泣いていたとか、渡辺翔太さんも当時3人を守る発言や行為をすぐにできなかったことを今でも後悔しているとか、壮絶な本音が展開されて、本当に衝撃を受けました。
そして、そこに渡辺翔太さんの想像すら上回る話として投下されたのが、Snow Manに後から入ったメンバーである目黒蓮さんからの手紙。
本当にこれが凄まじく壮絶な内容でしたし、本当に全方位に気を使ったないようで素晴らしい手紙でした。
Netflixの番組でも観てほしいのですが、実はYouTubeにアップされている動画の方がノーカットなので、こちらを是非見て欲しいです。
くどいですけど、もう一度同じ動画貼っておきます。
特に個人的に凄まじいなと思ったのは、自分が子どもの頃によく行っていた大好きな場所が全く変わってしまっていた時に怒りを感じたという経験をもとに、メンバーが増えてグループが変わったことに怒りを感じるファンの気持ちにも寄り添っていた点です。
批判の対象になった経験をした人が、この視点を持つのって本当に難しいと思うんですよね。
しかも、目黒蓮さんからすると、今でも3人は後から入ってきたメンバーだということを忘れるつもりはなく、3人で作戦会議をしたり、個人の仕事の後にグループのためになっているかどうかを悩んだりしているという話も、本当に考えさせられました。
さらに最後に「ぶっ潰してやるぐらいのつもりで準備しています(笑)」って、空気変えることも忘れないんですよね。
本当に批判の対象になる人にも読んで欲しいし、気づかずに誹謗中傷をしてしまっている人にも読んで欲しい完璧な手紙でした。
というか、もはや小学校か中学校の道徳の教材にして欲しいレベルです。
凄いくどいんですけど、絶対に動画見て欲しいのでもう一度動画貼っておきます。
ということで、火曜日13時の雑談部屋「ミライカフェ」では、この辺の話についても皆さんと雑談できればと思っています。
タイミングが合う方は是非ご参加下さい。