
「スラッシュキャリア」に挑戦してみたい人には、プロゲーマー・ネモさんの「思い込む力」がお勧めです。
昨年末にお話しさせていただいた、プロゲーマー・ネモさんとの対談が記事として公開されましたのでご紹介。
いやー、ゲームで生きていけるなら生きていきたい私にとって、ネモさんの人生は正直憧れです(笑)
でも、当然ながら、eスポーツ全盛の現在ならまだしも、一昔前ってプロゲーマーを目指すといったら日本全国の親が止めようとした時代ですよね。
そんな中、兼業プロゲーマーとしてキャリアを積み上げてきたネモさんのアプローチは多くの方に参考になるやり方なんじゃないかなと思います。
丁度先週、国山ハセンさんと高橋弘樹さんの対談で、あらためて「スラッシュキャリア」という会社に勤めながら起業やフリーランスに挑戦するやり方は流行ってほしいなぁと感じた次第ですが。
これをいきなり目指すのって当然難しいんですよね。
単純に言うと「二股」になるわけで、会社側の人たちの理解を得るのがめっちゃ重要です。
そこをネモさんは、ちゃんと兼業プロゲーマーとして自分のキャリアを維持するために、勤務している上司や職場の仲間とコミュニケーションを取って、理解を得ているんですよね。
ある意味当然と言えば当然なんですが、独立心が強い人ほど隠してしまいがちだったりするのかなと思ったりします。
この辺のスラッシュキャリアのあり方については、火曜日の21時のツイッタースペースでも雑談できればなと思っていますので、タイミングが合う方は是非どうぞ。
次回のツイッタースペースの雑談部屋「ミライカフェ」は、火曜水曜と夜21時開催です。
— 徳力 基彦(tokuriki) (@tokuriki) March 9, 2023
タイミング合う方は是非どうぞ。
日経テレ東大学の高橋さんのように、スラッシュキャリアで二股かけるのが流行るかも、とかいろいろ雑談する部屋(#ミライカフェ でツイート歓迎)https://t.co/jg8VOq3gat
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