見出し画像

現場の空気をオンラインで伝えることができると、オンラインイベントも、もっと楽しくなるはず。

いやー、楽しかったです。
ほんと、楽しかったんです、ヒマナイヌスタジオ高円寺。

以前から、川井さんの実験配信とか、境さんのメディア酔談の放映を見てて、いつかここの前で話してみたいなぁと思ってたんですよね。

見て下さいこの画質のクオリティ。

画像4

男三人の画質が良くても仕方がないだろという話もあるんですが。
それでも、この場所の雰囲気が伝わるのが大事ですよね。

ヒマナイヌスタジオ高円寺って、本当に普通にカウンターバーなんですよね。雰囲気が最高です。

特に実際に前でしゃべってて面白いのが、視野にカメラが入ってこないので、普通の飲み会として気軽にしゃべれるところ。

画像2

メインの寄りのカメラがこういう角度なんで、視線にカメラが入ってこないんです。

最初の30分ぐらいは、持っていったiPadの設定をミスっていたのと、YouTube配信でコメントがほとんどなかったので、ずっとiPadを触ってしまってて、話に集中できてないのが如実に伝わってしまうと思いますが。

コメントがつくようになってからは、気楽になり、普通に境さんとの飲み会モードに。

画像3

お酒がすすんで、会話もドンドン気軽になってます。
後半のこの写真なんか、明らかにちょっと目が据わってきてますよね。

画像1

時期が時期だけに、私と境さんの間にはアクリル板が設置されてまして、その分アクリル板に映り込んでしまったりという課題はあるんですけど。
まぁ、それはそれ。

で、とにかくヒマナイヌスタジオの凄いのが、このカウンターバーの飲み会の空気感をそのままライブ配信でお届けできてる感じがするところ。


もちろん、私自身は視聴してないので実際の所は、見ていた方々に聞いてみないと分かんないんですが。
多分、後半のコメントの盛り上がりとか見てると、普通にコメント欄の方々とも飲み会を一緒にしているような感じが伝わるんじゃないかなと思います。

いまいちノートPCのウェブカメラでのZoom飲み会とかだと、相手の空気感とか伝わってこないんですけど。
ヒマナイヌスタジオ高円寺の場合は、何しろこっちは普通にリアルにカウンターバーで飲んでますし。

画像5

見る側も、その空気感そのままに視聴できるので、違和感なく飲み会談義に参加できるのかなと思ったりする次第です。

普通に飲み会談義としても楽しかったんですが。
オンライン配信に大事なものを改めて川井さんに教えてもらった気がする金曜日の夜でした。

30分過ぎのメディア論あたりからご覧いただくと、何となく雰囲気伝わるかなと思いますので、ご興味のある方は是非どうぞ。


いいなと思ったら応援しよう!

徳力基彦(tokuriki)
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。