カメラを止めるな! 上田監督に、超マニアックなインタビューをさせていただきました。
去年のカメラを止めるな!の衝撃が忘れられず。
無理をお願いして、カメ止め上田監督にインタビューをさせていただきました。
今振り返ってみても、本当に去年はカメ止めについて書きまくった1年だったんですよね。
日経MJのコラムに始まり、東洋経済オンラインから、Yahoo!ニュースまで。
日本アカデミー賞絡みの記事は、ありがたいことにヤフトピにも取り上げて頂いたので、光栄なことに出演者の方々にも読んでいただけたみたいですし。
光栄なことに、カメ止めのファンブックで、さとなおさんとの対談を使っていただいたりもしました。
個人的にもアンバサダープログラムを啓発する立場であり、ファンのクチコミで映画がヒットしえることを信じていた人間ではあるんですけど。
それにしても、カメ止め現象は想像をはるかに超えた奇跡で、本当に勇気をもらった出来事でした。
そんな過程で、個人的にずっと気になっていたのが、なぜ上田監督はあの奇跡を起こすことができたのか、でした。
もちろん、映画そのものが素晴らしかったのは言うまでもありません。でも、素晴らしいけどヒットのチャンスまでたどり着けなかった作品は世の中にたくさんあるんですよね。
そんなわけで今回のインタビューでは、監督には失礼ながら、作品についてはあえて触れず、超マニアックな完全に個人的興味の延長のインタビューをさせていただきました。
その結果、なるほど、こういう思考回路の監督だから、あの奇跡が起こせたんだなと個人的には勝手に納得しております。
企業の担当者の方々にも参考になる点が沢山あると思いますので、ぜひご覧ください。
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。