デジタル広告の効果測定に間違いなく必要なのは、「広さ」に加えて「深さ」をどう測るかということ
ちょっとご紹介が遅くなりましたが、前田さんのインタビュー記事の後編が公開されたのでご紹介。
デジタル広告の効果測定の量と質問題については、個人的にもずっと悩み続けてきたテーマです。
単なるリーチの「広さ」ではなくいわゆるエンゲージメントの「深さ」をどう測るかがポイントなのは間違いなく。
個人的にもリアクションの量とか滞在時間とか、いろいろな可能性は模索したものの、やっぱり外から測るのには限界があるんですよね。
そういう意味で、前田さんが言っている「本当に深さを持っているプラットフォームが旗を振る」というのは以前から必須だなと感じていました。
SHOW ROOMとか普通のメディアとは全く異なるデータがたくさん取れているので、確実に深さを何らかの数値で表現できるはずなんですよね。
私自身も、昨年からnoteの裏側を覗かせてもらって、いろんなデータを見ていると、シンプルなページビューとは違う「深さ」の指標がプラットフォーム側からなら出せそうな手応えを感じているので、前田さんが言ってる二つ目のポイントの「プラットフォームだけでなく、みんなで旗を振る」に少しは貢献できるといいかなと模索する今日この頃です。
記事には掲載できなかったポイントもいくつかあるんですが、そのうち前田さんが発表してくれると思うので、楽しみに待ちましょう。
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。