見出し画像

ソーシャルコマースは今後4年間、従来のEコマースの3倍の速さで成長するらしい

なるほどなぁ。

ソーシャルコマースって、完全にEコマースとは別の市場として言葉が確立してるんですね。
なんとなく雰囲気で使われている単語なのかなと思い込んでいたら、ソーシャルメディア経由でのコマースとして市場規模も定義されている模様。

画像1

アクセンチュアの予測によると、ソーシャルコマースは今後4年間、従来のEコマースの3倍の速さで成長して、2025年までにEコマース全体の16.7%を占めるようになるそうです。

ここでポイントになるのは「ソーシャルメディア上のショッピングでは、通常のネット閲覧に比べて小規模ブランドから購入することが多い」という点ですよね。

実際ソーシャルコマースの場合は、インスタにしてもツイッターにしても個人が前に出ることが多いので、会社の規模よりも前に出ている個人のキャラクターや人間力がコマースにつながる印象は強いですよね。

アクセンチュアのサイトにはいろいろ興味深いチャートも掲載されてますので合わせて見るのをお薦めです。


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。