ゲキダンイイノの時速5kmの移動手段に学ぶ、逆転の発想の可能性
これは面白い。
なんか「モビリティ」というと、いかに早く便利に目的地につけるかというのが基本的なイメージですが。
あえてスピードと目的地を忘れて、時速5kmで動くというところに特化したことで、従来のモビリティと全く違う可能性がひらくというのは目からウロコ。
公園の芝生でのんびり寝っ転がるというのはそれはそれで良い体験ですが、その感覚のまま少しずつ移動できるというのは、新しい体験ができそうな気がします。
これが5kmではなく、歩行速度の7kmになると「何かに掴まっていないといけないという心理が働く」というのも面白いですね。
竹林や星空の事例が記事には載ってますが、この手の広大な自然の風景を少しずつ移動しながら楽しむというのは面白そう。
ある意味ディズニーランドのアトラクション的な感じでもありますが、家族みんなでランチしながら、とか、足腰の悪い高齢者向け、とか、ブレストの素材としては、面白いです。
こういうのはとにかく体験してみないと可能性を想像できないので、とりあえず試してみたいですね。
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ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。
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