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「JO1」「INI」「ME:I」を生んだLAPONE崔社長に、『日プ』から『LAPOSTA2025』までの歴史をインタビューさせて頂きました。

アジェンダノートの「新時代のエンタメ舞台裏」企画第7弾として、LAPONE社長の崔信化(チェ・シンファ)さんにインタビューをさせていただきました。

LAPONEといえば、「JO1」に「INI」に「ME:I」に、と紅白歌合戦に出場するようなグループを毎年のように生み出している会社で、そんな会社の代表である崔社長にインタビューさせて頂けるとは、本当に光栄な時間でした。

念のためファンの方に裏話を開示すると、私は最初から崔社長にインタビューさせて下さいと、無謀なお願いをしたわけではなく(汗)、ひょんなことから昨年知り合った広報の方に、ダメ元でどなたかにインタビューさせて欲しいとお願いしたところ、まさかの崔社長に対応いただけたというのが正直なところです。

個人的にも、応援広告を日本に拡げることになった「JO1」の誕生の裏話から、昨年の「ME:I」の挑戦の裏話まで、大変刺激的な話をたくさん聞けたのですが。

個人的に非常に印象的だったのが、コロナ禍で全員が反対したシーズン2のオーディションを、前向きなリスクを取って実施したこと。
ここから「INI」が誕生したことが、現在の5年で5グループという急成長につながっているわけですが、自分がその立場で全員から反対されたら絶対日和っちゃうだろうなと思ってしまいました。

やっぱり、業界で前例がない新しい挑戦をする経営者って言うのは、自分が信じるビジョンをもとに挑戦を続けるんだなというのを改めて感じるインタビューでした。

会社員の方にも参考になると思いますので、前後編あわせて是非どうぞ。

なお、今日21時の雑談部屋「ミライカフェ」では、この辺の裏話も雑談できればと思っています。
タイミングが合う方は是非ご参加下さい。


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徳力基彦(tokuriki)
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