アニメ専門動画配信サービスのクランチロールが既に有料会員1100万突破しているらしい
やはりソニーグループ入りはきっかけになってるんですね。
世界のアニメファンが日本のアニメを視聴するのに使っているサービスとして有名なクランチロールですが、ソニーによる買収前に300万人だった会員数が、他サービスとの合併等も経て現時点では1100万人になっているそうです。
まぁ、Netflixが2億2000万超え、Disney+が1億6000万超えと言われてますから、それに比べれば少ないですが。
日本の動画配信サービスの契約者数を考えたら、1100万人は多いですよね。
ソニーによる買収にビックリしたのが2020年12月ですが、そこから着々と拡がりを見せているようです。
で、記事を読んでいてなるほどなと思ったのが、鬼滅の刃のタイムズスクエアジャックをやっていたのもクランチロールだったという話。
YouTubeにも動画があがってました。
どうやってあの大勢の観客を集めたのかなと思ってたんですが、クランチロールが集めた感じなんですね。
世界における日本のアニメファン醸成にクランチロールが大きな役割を担っているのは間違いなさそうですよね。
クランチロールも会員じゃない人が外から見ててもどんなサイトかまったく分からないサイトではありますし、ところどころ日本からのアクセスを受け付けてないっぽいかんじの動作のところも多いので、謎が多いサイトなんですが。
https://www.crunchyroll.com/ja/about/
これからの日本のアニメ業界にとって非常に重要な役割を担ってくれるサイトになるのは間違いなさそうです。
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ソニー系の動画配信、有料1100万人 欧米で「親子でアニメ」定着:日経クロストレンド(この記事は2023年7月21日 0:33まで無料登録せずに読めます)
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