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10月19日(水)19時のデジクラトークナイトで、ネット炎上のトレンドの変化について議論させていただくことになりました。
デジタル・クライシス総合研究所さんが開始する「デジクラトークナイト」に登壇させていただくことになりましたのでご紹介。
このイベントは、どちらかというと私は最近のネット炎上の状況を桑江さんやヨッピーさんから教えて頂く側なんですが。
個人的にも気になっているのが、最近のネット炎上があきらかに従来の「ネット炎上」と変わってきているのでは無いかという点。
例えば、昔のネット炎上って、文字通りネット上に当事者が何かを投稿してしまったことが批判を集めて炎上状態になることが多かったと思うんですが。
最近は、当事者以外の人がネットで告発したり糾弾することによって炎上状態になるケースが増えている印象がありますよね。
こうした変化の背景には、告発系YouTuberやツイッタートレンドの影響力増加とか、ネットメディアの炎上ネタのカバー速度のスピードアップとか、いろんなことが影響してる気がします。
そういう意味で、昔のネット炎上は避けられたり、炎上を収めることが比較的容易な印象だったのが、最近はどうしようもないケースが増えてる気もしますよね。
今回もどういうテーマが議論の中心になるかは当日まで私も分からないのですが、同じような不安を感じている方は是非ご参加下さい。
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![徳力基彦(tokuriki)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/8041701/profile_06d97c1250e8b7a62ac2725749e89e87.png?width=600&crop=1:1,smart)