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トップのマーケターやクリエイターは、常に自分の感覚を磨き続けているのを改めて学んだ話

昨日は、コカコーラの和佐さんにマーケターが持つべき信念についてガッツリ60分お聞きできるという役得な1日でした。

弾丸日帰りで写真も撮り忘れたんですが、萩原さんが写真くれたので記念メモ。(萩原さん、写真ありがとうございました。)
時節柄、大阪出張は正直悩みましたが、本当にリアルで聞けてよかったです。

マーケティングの可能性を信じている和佐さんの迫力が本当に凄くて、サラッと普通ならやらないことをされた話をするので、何度も2度聞きしてしまいました。

あのコカコーラで檸檬堂を出すのって、本当に凄まじいことだと思うんですよね。
グローバル企業で前例がないどころか、やってはいけないとされていたことに挑戦して大成功してるわけですから。

会場の参加者の方々にも、私が終始ビンビン感じてた和佐さんの静かなオーラが伝わってれば幸いです。

ちなみに、写真をくれたから誉めるわけではないんですが、萩原さんのセッションを通じて山崎さんのお話を聞けたのも大きな収穫でした。
1人であんなに幅広いテレビCMのクリエイティブのバリエーション手掛けられてるの本当にすごいです。

テレビCMを作ってるのにテレビあまり見ないとおっしゃってたので、どうやって昭和世代の感覚を今の感覚に変えてるのか気になってたんですが、萩原さん情報によるとTikTokを毎日見てるんだとか。

鹿毛さんもそうですが、凄いクリエイティブディレクターはやっぱり年齢とか関係なく、今の生活者が生活してるところに積極的にいくんだなとシミジミ感じてしまいました。

貴重な機会を頂き、関係者の皆さま本当にありがとうございました。


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