個人でツイッターやブログを使っていたら、仕事に役立つ出会いやハプニングがあったよ、という話を是非教えて下さい。 #本のネタにしてもいいよ
※こちらの募集は既に終わっており、下記の書籍が出版できました。
突然ながら、皆さんにお願いがあります。
実は、現在、ありがたいことに夏頃にビジネスパーソン向けのツイッターやブログの活用術的な本を出す方向で現在準備をさせて頂いていまして。
皆さんが、個人でツイッターとか、ブログとか、noteとか、いわゆるソーシャルメディア上で情報発信をしていたら、仕事に役立つ出会いとか、ちょっとした良いハプニングがあったよ、という話を教えて頂けませんでしょうか?
今年の正月に「今年は仲間探しに力を入れたいと思います。」という記事で、「15年前の自分と同じようにブログやソーシャルメディアを活用するビジネスパーソン仲間を増やすことをテーマにして活動をしたいと思います。」という話を書いていたのですが。
幸運なことに、アップルシードエージェンシーの遠山さんに興味をもっていただき、ありがたいことに朝日新聞出版さんから出版していただけることになりそうなんです。
当然ながら、書籍のテーマは企業に所属する会社員の方々が、どのようにFacebookとか、ツイッターとか、ブログとかを使い始めていくべきかという、私自身にとってもライフワークになってるテーマなんですが。
いかんせん、私自身の事例が、15年前と古い上に、特殊すぎるので、もう少し読者の方の身近な事例を書籍に盛り込みたいなと思っている次第です。
去年note感謝祭を開催したときに、noteやcakesがきっかけで生まれた書籍まとめを作ってみたので、多くの人がnoteのような情報発信手段を手に入れて書籍出版に辿り着くことができるようになった、というのは日々実感しています。
一方で、書籍出版ほど大きな出来事ではなくても、ツイッターとかブログとかを、会社名を明記したり、仕事や業種がある程度分かるような状態で更新し続けていると、結構いろんな出会いや、思いもよらない良いハプニングがあると思うんですよね。
・業界の違う会社の人と友達になれたり
・自分の記事が会社の先輩に読まれて感謝されたり
・自分が尊敬してフォローしてる人が自分の記事紹介してくれたり
・知り合うことすら無理と思ってた業界の有名人にフォローしてもらったり
・自分の発言がちょっとバズって仕事が上手くいって褒められたり
・ネット上での出会いやつながりが最終的に仕事の役に立ったり
・発表会とかセミナーとかにメディア枠扱いで招待されたり
・書籍のレビュー書いたら著者の人から感謝されたり
・同世代のロールモデルを発見することができたり
・メディアの取材の依頼が来たり
でも、こういうことって、多分、ツイッターとかブログとか始める前はあまりリアルには想像できてなかったんじゃないかと思うんです。
ただでも、ブログは副業の金儲け、とか、ツイッターはフォロワー3000人超えないと意味がない、みたいな発言がバズりがちなので、結構普通の会社勤めの人からは、ソーシャルメディアはじめた時って誤解されがちだと思うんですよね。
「転職するの?」とか「副業始めたの?」とか。
でも、実は長くツイッターとかブログとか続けている人なら、ツイッターやブログが案外自分の仕事にリアルに役に立った瞬間を経験されてると思うんです。
そんな皆さんの経験を是非教えて下さい。
先日のリテールのセミナーでも似たような議論をしたんですが、やっぱり日本ってまだまだ大企業とか、ネット系以外の企業では、ソーシャルメディア利用って禁止の空気感が強いと思うんですよね。
でも、これって空気でしかなかったりするので、使う人が増えれば、使うことが普通の空気になったりするんじゃないかなと思っている次第です。
もちろん、長く続けてると、プチ炎上したり、変な人に絡まれたりみたいなネガティブな経験もあるとは思うんですが、今回は是非ポジティブな経験を教えて頂ければ幸いです。
本当にシンプルな小さな出来事とか出会いとかでも結構です。
テレビの取材が来た、とか、本を出せた、みたいなレベルの話とは違って、そういう小さな良い出会いって、外から見てても見つけられないので、小さな事例の方が実はありがたいです。
その方が今から始める方には参考になると思いますし。
実名を出す出さないは、問いません。
私宛にFacebookのメッセで頂いても、ツイッターのDMで頂いても、メールでご連絡いただいても結構です。
ご自分のツイッターやnoteに投稿して頂ける場合は「 #本のネタにしてもいいよ 」というハッシュタグで投稿してもらえると、見つけやすいので助かります。
本のネタにさせて頂いた方には、当然ながら、私の本がちゃんと出版された暁には、いらないと言われても献本させて頂きます(礼)
なにとぞご協力のほど、よろしくお願いいたします・・・