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水嶋ヒロのバーチャルヒューマンは、別人として受け入れられるのか

うはー、ついに著名人がバーチャルになる時代到来ですね。

水嶋ヒロのバーチャルヒューマンに、「Lewis Hiro Newman」という別名がちゃんとついてるところに本気度が伺えます。

リアルの人間が歳をとるのに対して、バーチャルヒューマンは永遠に若いままでいることも可能。
ある意味、水嶋ヒロよりも、「Lewis Hiro Newman」の方が有名な人気者になることもあり得るわけです。

先日はNHKで美空ひばりさんの歌声をAIで復活させるプロジェクトが紹介されて話題になってましたが、タレント生命というのが全く違う定義になる可能性が見えてきます。

ディープフェイクみたいな話もありますが、既に映画の戦争シーンとかのエキストラの多くはCGで生み出されてたりするわけで、もはやテレビで見ているタレントが実はCGだった、みたいなケースはこれから間違いなく増えていくんでしょうね。

これから映像の世界の価値観も劇的に変わっていくんだろうなと改めて感じるニュースです。


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徳力基彦(tokuriki)
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