劇場版「鬼滅の刃」無限城編は、無限列車編の興行収入404億円を超えられるか
いよいよ発表されましたね。劇場版「鬼滅の刃」無限城編。
2020年の劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編が、大ヒットしたことを考えれば、無限城編は当然劇場版になるだろうなとは思ってましたが。
三部作ですか。
まぁ、あの最後の長い戦いを1本とか2本の映画に収めるのは不可能ですよね。
ちなみに、無限列車編が映画化したのは7巻54話から、8巻66話の12話ほど。
無限城編が対象とするのは、16巻の137話から最終巻の23巻の205話までの69話と、ボリュームだけで言うと5倍以上になってます。
かなりテンポの良い映画化になる気はしますが、3部作となると3本の公開されるタイミングがどれぐらい空くのかも気になるところですよね。
普通に考えると、2025年の夏に1作目、翌年に2作目と、夏休み映画として毎年リリースとかになりそうですが、どうなるか。
そして何と言っても業界的に注目は興行収入でしょう。
前作の無限列車編は、コロナ禍の中での数少ない娯楽としての注目もあり、日本の映画としては史上最高の404億円という数値を達成しましたが。
はたして1作目がそこまでの盛り上がりになるのかどうか。
普通に考えると、さすがにアニメを見続けてる人の人数とかいろいろハンデがありますし、前作はコロナ禍の特殊現象という見方もあるので難しいという意見が大半だと思いますが、個人的には世界トータルの興行収入であれば可能性あるんじゃないかなと思ったりしています。
特に3部作は一般的に1作目がピークで、それよりあとは低くなる傾向になる印象がありますが、鬼滅の刃がそうしたジンクスを打ち破るのかにも注目したいです。
なお、今日の雑談部屋「ミライカフェ」は13時開始です。
タイミングが合う方は是非ご参加下さい。
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