TikTokで動画が12億再生超えとバズると、ウォーターボトルが150万セット売れる時代らしい
これ、凄い話ですよね。
サークルという会社はフレーバーカートリッジタイプのウォーターボトルが、TikTok上でバズったために、評価額が10億ドルを超えたんだとか。
製品自体は2017年頃に出たものみたいですが。
YouTubeの動画を見る限り、そんなにすさまじく画期的には見えないですし、再生数もそんなにたいしたことないんですよね。
それがTikTokで #Cirkul を見ると関連動画は軽く7億視聴超え
公式アカウントのフォロワーも11万を超えてます。
記事にエンベッドしてある動画も、そんなにいわゆるTikTok映えしてる感じはしないんですけど、透明なのに味がするのが珍しいと言うことなんですかね。
フレーバーウォーターは日本では、サントリーの天然水や、いろはすがいろいろ出してるのであまり驚きはないんですが、そことサステナブルが組み合わさって話題になったのかもしれません。
記事によると、TikTokの動画再生回数が12億回で、結果的に150万セット売り上げているんだとか。
もちろん、TikTokだけが影響しているわけではないと思いますが、設立5年のスタートアップの商品としては凄いですよね。
日本でも「TikTok売れ」というキーワードは注目されるようになりましたが、アメリカでもインパクトがすさまじい模様。
TikTokでバズると、いわゆる動画映えする製品ではなくても売れるというのは、非常に企業にとってのポイントになる気がします。
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