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自動運転カーの世界大会で日本人がワンツーフィニッシュに学ぶこと

これは凄い。


自動運転カーの世界大会で日本人が優勝も凄いんですが。
優勝者が大日本印刷のグループ会社ってのがまた格別。

しかも技適の関係で実機が一台も無いとか意味不明。
日本人はこういう制約がある条件での改善勝負には強いのかなと嬉しくなる一方で、技適の仕組みが本当にこのままで良いのか改めて考えさせられます。

しかしそれにしても、世界大会でDNPデジタルソリューションズの社員がワンツーフィニッシュって凄いですよね。

世界的にここまで会社全体で熱くなってるところがないという話かもしれませんが切磋琢磨感が伝わってきます。

今は小さな大会でも、将来的にこうした自動運転カーの大会がe-Sports的に大きくなる可能性もなくは無いわけで、社名に「印刷」が入っているグループが、優秀なエンジニアを集める上での一つの手段としても面白いです。


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徳力基彦(tokuriki)
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