Z世代の女性の間では、大谷翔平よりも「ちょんまげ小僧」の方がトレンドだそうです。
これ、スゴイ話ですよねぇ。
継続的にウォッチしているSHIBUYA109 labが発表しているZ世代のトレンド大賞ですが、今年のヒト部門は、なんと「ちょんまげ小僧」が見事1位を獲得してます。
ちょんまげ小僧って、今のYouTubeチャンネル開設したの去年の12月らしいですからね。
それがTikTokの切り抜き動画が話題になって、7月19日には1000人だった登録者が、10日で10万人を突破したんだとか。
今現在は153万人を超えてます。
結果的に、ヒト部門ではあの大谷翔平さんを抑えて、見事に1位を獲得。
しかも、メンバーの自己紹介である「ひき肉ポーズ」もSNSコンテンツ部門で1位。
「ひき肉です」とかミーム化して、めっちゃ流行ったらしいですからね。
動画を観てると確かに、中学生ならではの毒のない動画が癖になる感じはあります。
コムドットが流行ったのも、「地元ノリ」とか仲の良い地元の友達感がポイントだったという分析がありましたが、それをさらに一回り下の世代が表現してる感じ。
今はこういうのが流行るんですねぇ。
しかも、動画の編集とかめっちゃ良くできてるんですけど、最初からメンバーで編集やってるみたいですからね。
動画ネイティブの世代というのはこういうことなんだなぁとシミジミします。
ということで、今日の雑談部屋「ミライカフェ」では、小学生ギタリストの「the Bloom」のharuさんが、インタビューに協力いただけるということなので、今の若い世代の思考回路を少しでも学びたいと思います。
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