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Number_iの地上波番組復帰第1弾となるVenue101出演で感じたこと

まずは、Number_iの三人の地上波番組復帰おめでとうございます。

ファンの方に、Number_iの3人にとっては、地上波ラスト出演番組であったVenue101で復帰することは、単なる地上波出演以上の意味があると教えて頂いた関係で、その第一声に注目していたんですが、なるほどこうきたかという感じでしたね。

冒頭で31人と人数多いから全員に喋ってもらえないと釘を打ちつつ、3人の紹介のタイミングでは「テレビ初出演、Number_iの皆さんです」と番組告知通りの紹介をした濱家さんでしたが。
その後「なんかやらないかん感じになりましたけど、いつも通りで結構です」と被せたのはさすがだなと思いました。

昨年、King & Princeとして最後の出演を見届けた後に、濱家さんは「ホンマ泣きそうになりました」とコメントされていて、当然そこからの今回の出演の流れとしては思い出話を入れて欲しくなるところですが。
そこの話に触れると、King & Princeファンの方々の古傷に触れることにもなりかねませんし、未来を向いて歩みを進めている3人の本意ではないのも明らかなところ。

ただ、逆に完全に「初出演」扱いすると、前の事務所への忖度が残っているのではないかと指摘されかねないところを、初出演と紹介した後に「いつも通りで結構です」と3人がグループとしては「初出演」でも、テレビ出演は慣れているから「いつも通り」と言及することで、濱家さんと3人との関係が続いていることも可視化されていて、素晴らしいバランスの取り方だったなと思います。

その後の、パネルトークはさすがの3人の安定感でしたし。
なんといっても、生放送での「GOAT」初披露はやばかったですね。

勝手に、難しい曲だから、MVのあの感じを再現するの難しいんじゃないかなとか素人目に思っていたんですが、生放送ならではの雰囲気も重なって、MVとはまた違うラップとダンスの迫力が凄かったですね。
THE RAMPAGEの方々のリスペクト感ある送り出しコメントも良いアシストになってました。

なお、個人的には途中のパネルトークで、自分達3人のことを「バカ」と表現して、「バカゆえにチャレンジができる。怖いもの知らず」と話していたのも印象的で、普通どのグループにもちゃんとした人がいると平野紫耀さんが話していたのは、King & Princeに残った2人はちゃんとしているという褒め言葉なのかなぁとか勝手に深読みしてしまいました。


ちなみに、ちょっぴり残念だったのは、番組放送中に地震があって紹介ビデオの最中にテロップがかぶってしまったり、トーク中に謎のブザーが鳴ってしまったり、Xのトレンドの更新が止まっていて、トレンドにハッシュタグが表示されなかったりという様々なトラブルがあったことで。

それについて投稿したら、たくさんの方からコメントいただきましたが。

まぁ、Number_iの3人からすると、これから当然他の番組への出演も増えていく過程での最初の1番組にしか過ぎませんから、トラブルが起きたのもNumber_iとファンの方々の熱量の影響だったと、KENZOさんの電波トラブルの時のように前向けに転換してしまうのが良いんじゃ無いかなと思う次第です。

引き続き、Number_iの3人の活躍を楽しみにウォッチさせていただきたいと思います。

なお、この辺の話は火曜日13時の雑談部屋「ミライカフェ」で、皆さんと雑談できればと思っています。
タイミング合う方は是非ご参加ください。


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